特許
J-GLOBAL ID:200903037048801222

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-282847
公開番号(公開出願番号):特開2008-103114
出願日: 2006年10月17日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】耐こじり性を高めた製造容易な電気コネクタを提供する。【解決手段】複数の端子30を保持するハウジング50と、その外周に取り付けられるシールド部材を備える。ハウジング50は、ハウジング本体部62とハウジング嵌合部58を有する。シールド部材は、第1及び第2シールド部材を有し、第1シールド部材70は、ハウジング嵌合部58を覆う筒状のシールド嵌合部87と、ハウジング本体部の一部を覆う第1シールド本体部73と、シールド嵌合部と第1シールド本体部とを連結する連結部89を有する。第2シールド部材72は、ハウジング本体部の一部を覆う第2シールド本体部92,95と、第2シールド本体部からシールド嵌合部87に向けて延びる延出部93を有する。第1シールド部材70のシールド嵌合部87の基端側87iには少なくとも1つの窪部が設けられており、延出部93は窪部に挿入される突部94を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の端子を保持するハウジングと、該ハウジングの外周に取り付けられるシールド部材とを備え、 前記ハウジングは、前記端子の被固定部を保持するハウジング本体部と、このハウジング本体部から相手コネクタ側に突出し、該突出方向に沿って前記端子が配列された板状のハウジング嵌合部を有し、 前記シールド部材は、第1シールド部材と第2シールド部材を有し、 前記第1シールド部材は、前記ハウジング嵌合部を覆う筒状のシールド嵌合部と、前記ハウジング本体部の一部を覆う第1シールド本体部と、前記シールド嵌合部と第1シールド本体部とを連結する連結部を有し、 前記第2シールド部材は、前記ハウジング本体部の一部を覆う第2シールド本体部と、この第2シールド本体部から前記シールド嵌合部に向けて延びる延出部を有しており、 前記第1シールド部材のシールド嵌合部の基端側には少なくとも1つの窪部が設けられており、前記延出部が前記窪部に挿入される突部を備えていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/648
FI (1件):
H01R13/648
Fターム (9件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB14 ,  5E021FC06 ,  5E021FC21 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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