特許
J-GLOBAL ID:200903038359107490

シールドコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中畑 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-380718
公開番号(公開出願番号):特開2006-185847
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】一体打ち抜き曲げ加工にて形成されたシールドケースで接続器体をカバーした構造を有するシールドコネクタにおいて、上記シールドケースの折れ曲がりの問題を有効に解消するシールドコネクタを提供する。【解決手段】一端に第1接続器体1を包囲する第1シールドケース2を、他端に第2接続器体3を包囲する第2シールドケース4を備え、該第1,第2シールドケース2,4の底板2c,4dの内端相互を連結片5で連結し、第1,第2シールドケース2,4と連結片5を導電金属板の一体打ち抜き曲げ加工にて形成したシールドコネクタにおいて、上記第1シールドケース2の底板2cと対向する天板2aの内端から上記連結片5と対向して補強片16を突設し、該補強片16を上記第2接続器体3に係止して上記第1,第2シールドケース2,4の連結片5における上方変形を抑止する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一端に第1接続器体を包囲する第1シールドケースを、他端に第2接続器体を包囲する第2シールドケースを備え、該第1,第2シールドケースの底板の内端相互を連結片で連結し、第1,第2シールドケースと連結片を導電金属板の一体打ち抜き曲げ加工にて形成したシールドコネクタにおいて、上記第1シールドケースの底板と対向する天板の内端から上記連結片と対向して補強片を突設し、該補強片を上記第2接続器体に係止して上記第1,第2シールドケースの連結片における上方変形を抑止する構成としたことを特徴とするシールドコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/658
FI (1件):
H01R13/658
Fターム (11件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FB10 ,  5E021FB17 ,  5E021FC08 ,  5E021FC21 ,  5E021GA10 ,  5E021GB02 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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