特許
J-GLOBAL ID:200903037068042018

液晶表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341989
公開番号(公開出願番号):特開2003-208142
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 多様な変数によって適応的に液晶表示装置の応答速度を改善し、最適のデータ電圧補正が行われるようにする。【解決手段】本発明の液晶表示装置は、現在フレームの画像信号と直前フレームの画像信号とを同時に考慮して補正画像信号を生成した後、生成された補正画像信号に該当するデータ電圧をデータ線に印加する。この時、補正画像信号を生成するために現在フレームの画像信号を補正する値は、現在液晶表示装置の温度、使用者の好みによって選択される画質、液晶表示装置の使用環境のうち少なくとも一つである補正変数によって可変される。このような本発明による補正変数、特に、液晶表示装置の温度によって最適のデータ電圧が印加されることによって、画素電圧が直ちに目標電圧レベルに到達することができ、液晶の応答速度を改善させることができる。
請求項(抜粋):
走査信号を伝達する多数のゲート線と、データ電圧を伝達し前記ゲート線と絶縁されて交差する多数のデータ線と、前記ゲート線及びデータ線によって囲まれた領域に形成され、各々前記ゲート線及びデータ線に連結されているスイッチング素子を有する行列形態に配列された多数の画素を含む液晶表示装置パネル;ゲート線に走査信号を順次に供給するゲート駆動部;データソースから階調信号を受信し、外部から入力される補正変数によって現在のフレームの階調信号と直前のフレームの階調信号とを考慮し補正階調信号を出力するデータ階調信号補正部;及び前記データ階調信号補正部から出力される前記補正階調信号を対応するデータ電圧に変えて、前記データ線に供給するデータ駆動部を含み、前記補正変数は温度、使用者の好みによって選択される画質、液晶表示装置の使用環境のうち少なくとも一つである液晶表示装置。
IPC (9件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 570 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 631 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 660
FI (9件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 570 ,  G09G 3/20 612 U ,  G09G 3/20 621 F ,  G09G 3/20 631 B ,  G09G 3/20 631 V ,  G09G 3/20 641 P ,  G09G 3/20 642 P ,  G09G 3/20 660 V
Fターム (41件):
2H093NA16 ,  2H093NA32 ,  2H093NA33 ,  2H093NA41 ,  2H093NA45 ,  2H093NA51 ,  2H093NC09 ,  2H093NC11 ,  2H093NC16 ,  2H093NC24 ,  2H093NC29 ,  2H093NC34 ,  2H093ND32 ,  2H093NE03 ,  2H093NE07 ,  2H093NF09 ,  2H093NF17 ,  2H093NH03 ,  2H093NH15 ,  5C006AF13 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF62 ,  5C006BB16 ,  5C006BC16 ,  5C006BF01 ,  5C006EC02 ,  5C006FA14 ,  5C006FA19 ,  5C006GA02 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD02 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 大韓民国特許出願番号第2000-5442号
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-318516
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-244560   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 食器洗い機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-092006   出願人:東陶機器株式会社
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