特許
J-GLOBAL ID:200903037074924073

飲食代金会計システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-231883
公開番号(公開出願番号):特開平10-078983
出願日: 1996年09月02日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 会計の信頼性を向上する。【解決手段】この寿司自動会計システムは、皿9に取り付けられ、皿種別情報、皿9に載せられた飲食物情報を記憶したデータキャリア40と、店員3cが所持し、顧客からの要求に応じて店員3cが入力した顧客の席情報を無線送信するハンディターミナル50と、座席8前方のカウンタ6上に座席8毎に配置され、データキャリア40から皿種別情報および飲食物情報を読出す複数の質問器20と、これら各質問器20にLAN11を介して接続され、ハンディターミナル50から無線で受信された席情報に対応する質問器20からLAN11を通じて皿種別情報および飲食物情報を取得して会計処理するPOS端末10とを具備する。
請求項(抜粋):
飲食物をそれぞれの価格毎に色または柄で識別可能な皿に載せて所定巡回搬送路を巡回搬送させ、顧客が前記所定巡回搬送路の周縁に配置された客席に着席し、所望の飲食物を載せた皿を選択し、手元の食卓に取って飲食した後、前記食卓に残った皿から飲食代金を会計する飲食代金会計システムにおいて、前記皿に取り付けられ、皿種別情報、皿に載せられた飲食物情報を記憶したデータキャリアと、従業員が所持し、前記顧客からの要求に応じて前記従業員が入力した前記顧客の席情報を無線送信する無線ハンディターミナルと、前記客席前方の食卓上または食卓近傍に少なくとも前記客席毎に配置され、前記データキャリアから皿種別情報および飲食物情報を読出す複数の質問器と、前記各質問器に通信網を介して接続され、前記無線ハンディターミナルから無線で受信された席情報に対応する前記質問器から、前記通信網を通じて皿種別情報および飲食物情報を取得して会計処理する会計処理手段とを具備したことを特徴とする飲食代金会計システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G07G 1/12 361
FI (2件):
G06F 15/21 330 ,  G07G 1/12 361 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-263867
  • 特開平1-263867
  • 自動検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-330146   出願人:竹田晴見
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