特許
J-GLOBAL ID:200903037080573843
変速機の故障検出装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039591
公開番号(公開出願番号):特開2000-240784
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 エンジンと自動変速機との間に、ロックアップクラッチを有するトルクコンバータが搭載された車両において、自動変速機の故障検出精度を向上させる。【解決手段】 エンジンから出力された動力が自動変速機に入力されるとともに、自動変速機の変速比の変更にともなうエンジン回転数の変化に基づいて、自動変速機の故障を検出することの可能な故障検出装置において、エンジンと自動変速機との間に設けられているトルクコンバータのロックアップクラッチを強制的に係合させる直結クラッチ制御手段(ステップ101,〜104およびステップ107)と、ロックアップクラッチの係合後に、物理量に基づいて自動変速機の故障を検出する故障検出手段(ステップ105,106)を備えている。
請求項(抜粋):
駆動力源から出力された動力が変速機に入力されるとともに、この変速機の変速比の変更にともなう前記駆動力源の回転数に関連する物理量に基づいて、前記変速機の故障を検出することの可能な変速機の故障検出装置において、前記駆動力源と前記変速機との間の動力伝達経路に設けられている流体式動力伝達装置の直結クラッチを強制的に係合させる直結クラッチ制御手段と、前記直結クラッチの係合後に、前記物理量に基づいて前記変速機の故障を検出する故障検出手段を備えていることを特徴とする変速機の故障検出装置。
IPC (3件):
F16H 61/12
, F16H 61/14 601
, F16H 59:42
FI (2件):
F16H 61/12
, F16H 61/14 601 L
Fターム (16件):
3J052AA09
, 3J052AA20
, 3J052DA02
, 3J052EA02
, 3J052FB31
, 3J052GC43
, 3J052GC44
, 3J052GC46
, 3J052HA02
, 3J052KA01
, 3J052LA01
, 3J053CA02
, 3J053CB08
, 3J053CB24
, 3J053DA06
, 3J053EA01
引用特許:
前のページに戻る