特許
J-GLOBAL ID:200903037095458200
スイング動作の画像分析システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 畑中 芳実
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
, 磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-086004
公開番号(公開出願番号):特開2006-263169
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 予備知識がなくても操作することが可能であるとともに、スイング動作の画像を容易に特定して表示することができ、パーソナルコンピュータを利用してより高度なスイング分析も行うことができるスイング動作の画像分析システムを提供する。【解決手段】 スイング動作の画像を撮影する撮影手段20、22と、インパクト検出手段24と、制御手段30と、画像表示手段36とを具備するシステムとする。また、制御手段に、インパクト検出信号に基づいてインパクト時刻を特定し、このインパクト時刻前後の所定時間分のスイング動作の画像を記録する機能や、ライブ画像・メモリ画像切り替え機能、メモリ画像正転・逆転切り替え機能、メモリ画像再生・停止切り替え機能などを付与する。さらに、より高度なスイング分析をできるように、制御手段に記録された画像をパーソナルコンピュータに送信するためのUSB送信部を、制御手段に付与した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ボールを打撃するスイング動作の画像分析を行うシステムであって、スイング動作の画像を撮影する撮影手段と、インパクトを検出するインパクト検出手段と、制御手段と、画像表示手段とを具備し、前記制御手段は下記(a)〜(h)の機能を有することを特徴とするスイング動作の画像分析システム。
(a)スイング動作の画像を撮影手段から受信する機能。
(b)インパクト検出信号をインパクト検出手段から受信する機能。
(c)撮影手段から受信したスイング動作の画像を記録する機能。
(d)撮影手段から受信したスイング動作の画像を記録するに当たり、インパクト検出手段から受信したインパクト検出信号に基づいてインパクト時刻を特定し、該インパクト時刻前後の所定時間分のスイング動作の画像を記録する機能。
(e)撮影手段から受信したスイング動作の画像を画像表示手段に表示する機能。
(f)スイング動作の画像を画像表示手段に表示するに当たり、画像の再生速度を実際のスイング速度より遅くする機能。
(g)スイング動作の画像を画像表示手段に表示するに当たり、画像の再生を一時停止させる機能。
(h)スイング動作の画像を画像表示手段に表示するに当たり、画像の再生を正転または逆転に切り替える機能。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5C054CH01
, 5C054EA05
, 5C054EA07
, 5C054FC12
, 5C054FC13
, 5C054FE09
, 5C054FE11
, 5C054FE17
, 5C054FE18
, 5C054FF03
, 5C054GB01
, 5C054GD01
, 5C054GD09
, 5C054HA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る