特許
J-GLOBAL ID:200903058822427034

連続画像を出力するためのコンピュータプログラムを記録した記録媒体、連続画像出力装置および連続画像出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257300
公開番号(公開出願番号):特開2001-079134
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 プレーヤのフォームの診断を容易に行なうことが可能な連続写真を得ることを目的とする。【解決手段】 動画映像から静止画の連続画像を取り込むに際して、スイング動作が高速に進むトップからインパクトまでの高速区間においてはサンプリング間隔を短くし、それ以外ではサンプリング間隔を長くして画像データを取得し、これら複数の画像データをページに割り振って印刷を行なう。また、その印刷された連続画像に、模範者によるスイングフォームの連続画像を併載したり、その連続画像に示されるプレーヤの特定の部位に対して図形がプロットされて表示される構成とする。
請求項(抜粋):
プレーヤの動作を撮影した連続画像を出力するためのコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、(a)プレーヤの動作を撮影することで得られる動画映像信号を取り込む機能と、(b)前記取り込まれた動画映像信号を区間によってサンプリング間隔が可変となるようにサンプリングすることによって、複数の画像データを取得する機能と、(c)前記複数の画像データの配置を割り振って前記連続画像を示すページ単位のデータを生成する機能と、(d)前記ページ単位のデータを出力する機能とをコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムを記録した記録媒体。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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