特許
J-GLOBAL ID:200903037102307000

画像検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054441
公開番号(公開出願番号):特開2000-251450
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】従来の画像検出方法では、検出をするたびに新しいIDXアイコンが素材エリアに次々に作成され、素材エリアが見にくくなる。また、IDXアイコンにはどのM-アイコンにどういう人物の検出処理を行ったかという情報が表示さず、確認にはIDXウィンドウを開いて見る必要があった。また、IDXウィンドウでは、人物ごとの検出結果を削除できない欠点があった。さらにまた、検出処理に用いた色の組合せを、他の検出に再利用できなかった。【解決手段】IDXウィンドウの表示はM-アイコンのデータ構造に格納された検出情報を用いて行う。また、IDXウィンドウにおいて検出結果を削除する機能を新たに追加し、更に、検出結果のコンバイン・アンコンバイン機能、プレビュー機能・インフォメーション機能、修正機能をも設けた。またさらに、検出区間グラフの可視範囲を自由に設定できる機能も設けた。また、検出処理に用いた色の組合せのデータをM-アイコンのデータ構造に保存しておき、再利用できるようにした。
請求項(抜粋):
動画像を構成する複数のフレーム画像を代表する代表画像のGUI(Graphical User Interface)画面操作によって、編集画面に階層構造状を構成して編集する動画像編集装置において、前記代表画像に含まれる複数のフレーム画像の中から、所望の画像が存在するフレーム画像を検出し、該検出された前記所望の画像の存在するフレーム画像の情報を、検出結果表示画面として表示し、該表示された検出結果表示画面に、前記特定の画像についてまだ検出処理を行っていないフレーム画像の情報を表示したことを特徴とする画像検出方法。
Fターム (11件):
5D110AA04 ,  5D110AA13 ,  5D110BB20 ,  5D110CA42 ,  5D110CA43 ,  5D110CA46 ,  5D110CC01 ,  5D110CC02 ,  5D110CC04 ,  5D110FA02 ,  5D110FA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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