特許
J-GLOBAL ID:200903037110733522

放電ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木 秀人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-132800
公開番号(公開出願番号):特開平6-060802
出願日: 1992年05月25日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 絶縁耐力に優れた絶縁性ベースをもつ放電ランプ装置の提供。【構成】 ランプホルダーである合成樹脂製の絶縁性ベース20の前面に、アークチューブ貫通孔42及びリードサポート貫通孔44を設けた絶縁性のセラミックディスク40を固定し、セラミック製の絶縁筒体38を外嵌し通電路として作用する一本のリードサポート30をセラミックディスクのリードサポート貫通孔44を貫通して絶縁性ベースの20のリードサポート挿通孔24に挿着固定し、放電ランプ本体であるアークチューブ10の前端部をリードサポート30の前端部で支持するとともに、アークチューブ10の後端延出部146をセラミックディスク40のアークチューブ貫通孔42を貫通して絶縁性ベース20のアークチューブ挿通孔21に挿着固定し、アークチューブ後端側リード線18bとリードサポート後端部30b間の絶縁を確保するようにした。
請求項(抜粋):
ランプホルダーである合成樹脂製の絶縁性ベースの前面に、アークチューブ貫通孔及びリードサポート貫通孔の設けられた絶縁性のセラミックディスクが固定されるとともに、セラミック製の絶縁筒体を外嵌し通電路として作用する一本のリードサポートが前記セラミックディスクのリードサポート貫通孔を貫通して絶縁性ベースのリードサポート挿通孔に挿着固定され、放電ランプ本体であるアークチューブの前端部が前記リードサポート前端部に支持され、アークチューブの後端延出部がセラミックディスクのアークチューブ貫通孔を貫通して絶縁性ベースのアークチューブ挿通孔に挿着固定されたことを特徴とする放電ランプ装置。
IPC (2件):
H01J 5/50 ,  H01J 61/34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 放電ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-255182   出願人:松下電子工業株式会社

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