特許
J-GLOBAL ID:200903037113607390
改良プラーク視覚化方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-297462
公開番号(公開出願番号):特開2008-126080
出願日: 2007年11月16日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】プラークの視覚化を改善する。【解決手段】処理装置を含むイメージング・システム(10)を提供する。処理装置は、血管(426)に関する画像データの再構成ボリュームに関係する画像データを受け取り、次いで血管の中心線(602)に沿って管状形状の関心領域(ROI)を構成し、ROIをその中に存在する組織のクラスに関して分析し、血管内の少なくとも1つの領域をプラーク領域(806,814,816,820)として分類して(304)、該分類された領域に確率を関連させ、少なくとも1つのプラーク領域についての分類に選択的に関連させたカラー強調を使用して、少なくとも1つのプラーク領域を表示し(306)、更に、関連させた確率に基づいれ定められたカラーのシェードでカラーを表示する(308)ように構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
処理装置を含むイメージング・システム(10)であって、前記処理装置が、血管(426)に関する画像データの再構成ボリュームに関係する画像データを受け取り、
次いで血管の中心線(602)に沿って管状形状の関心領域(ROI)(426)を構成し、
前記ROIをその中に存在する組織のクラスに関して分析し、
血管内の少なくとも1つの領域をプラーク領域(806,814,816,820)として分類して(304)、該分類された領域に確率を関連させ、
前記少なくとも1つのプラーク領域についての分類に選択的に関連させたカラー強調を使用して、前記少なくとも1つのプラーク領域(806,814,816,820)を表示し(306)、更に、前記関連させた確率に基づいて定められたカラーのシェードでカラーを表示する(308)ように構成されていること、
を特徴とするイメージング・システム(10)。
IPC (1件):
FI (4件):
A61B6/03 360J
, A61B6/03 360G
, A61B6/03 360Q
, A61B6/03 360B
Fターム (15件):
4C093AA22
, 4C093CA18
, 4C093DA02
, 4C093FD03
, 4C093FF07
, 4C093FF15
, 4C093FF16
, 4C093FF22
, 4C093FF28
, 4C093FF35
, 4C093FF42
, 4C093FF43
, 4C093FG01
, 4C093FG13
, 4C093FG16
引用特許:
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