特許
J-GLOBAL ID:200903037114457872

光ケーブル配線サポートシステム及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-044500
公開番号(公開出願番号):特開2006-230170
出願日: 2005年02月21日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 光ケーブルの心線の在庫量を時系列で把握して残量が尽きる時期と増設工事が必要となる時期の判断を支援する。【解決手段】 データ取得部301は外部の心線管理システム900から定期的に区間ごとの心線の使用状況に関するデータを取得する。区間ソートデータ作成部303は取得したデータを区間ごとに時系列でソートする。比較部305は、このデータから所定の条件に該当するものを抽出して今回アラームデータ403に格納し、さらに、前回アラームデータ404に格納されたデータとの比較から、アラーム解消済み又はアラーム解消に向けて対応中である場合に所定のフラグを設定する。その後、これらに基づいて、設備検討時解消予定区間投入部306及び解消工事情報投入部307において設計・工事に関して投入された情報が設定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信に用いられる心線の束である光ケーブルについて区間ごとの心線数及び心線の使用状況を含むデータを時系列で蓄積する区間データ蓄積手段と、 所定の期間が経過した後の心線の使用状況について、前記時系列で蓄積されたデータに基づいて算出された予測値、又は、予め与えられた予測値が所定の値以上となる区間をアラームデータとして抽出する今回アラームデータ抽出手段と、 を具備することを特徴とする光ケーブル配線サポートシステム。
IPC (2件):
H02G 1/00 ,  G02B 6/46
FI (2件):
H02G1/00 F ,  G02B6/00 351
Fターム (1件):
2H038CA62
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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