特許

J-GLOBAL ID：200903037126667198

レーザプローブ

発明者： 片岡 研慥 ,  妻沼 孝司
出願人/特許権者： 株式会社モリタ製作所 ,  株式会社フジクラ
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-201899
公開番号（公開出願番号）：特開2000-024000
出願日： 1998年07月16日
公開日（公表日）： 2000年01月25日
要約：

【要約】【課題】 所定の幅を有し且つ均一エネルギ強度をもってレーザ光を出射できるレーザプローブを提供する。【解決手段】 レーザプローブ50は、レーザ光Lを透過する材料からなる棒状体52を有する。棒状体52の先端側円錐部56の表面には、棒状体52の長軸Xとほぼ直交する方向に伸びる複数の溝58が形成されている。例えば、歯科治療の分野においては、狭い歯周ポケット内にある歯石の除去や不良肉芽の滅菌等が、ハンドピースを横移動するだけで簡単に行える。

請求項（抜粋）：

レーザ光を透過する材料からなる棒状体を有し、この棒状体の少なくとも先端側外周面に、棒状体の長軸とほぼ直交する方向に伸びる複数の溝を設けたことを特徴とするレーザプローブ。

IPC (5件)：

A61B 18/20 ,  A61C 3/02 ,  A61N 5/06 ,  G02B 6/04 ,  H01S 3/00

FI (5件)：

A61B 17/36 350 ,  A61C 3/02 R ,  A61N 5/06 E ,  G02B 6/04 B ,  H01S 3/00 B

Fターム (18件)：

2H046AA21 ,  2H046AA31 ,  2H046AA45 ,  2H046AA47 ,  2H046AA62 ,  2H046AD18 ,  4C026AA01 ,  4C026FF22 ,  4C026FF60 ,  4C052AA15 ,  4C052BB11 ,  4C052CC01 ,  4C052DD02 ,  4C082RA10 ,  4C082RE22 ,  4C082RE60 ,  5F072KK30 ,  5F072YY01

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平2-154753
  
• レーザ治療装置およびレーザプローブ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-103032   出願人：熊崎護
• トラカール装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-330570   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 特開平2-154753