特許
J-GLOBAL ID:200903012325661767

レーザ治療装置およびレーザプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-103032
公開番号(公開出願番号):特開平8-275956
出願日: 1995年04月04日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 患部などのレーザ光照射部位に対して希望する方向に正確にレーザ光を照射することができ、操作性の向上およびメインテナンス性の向上を図る。【構成】 プローブ4を第1保持部材7に装着し、この第1保持部材7を第2保持部材8によってハンドピース本体3のヘッド部5に着脱自在に装着する。第2保持部材8はヘッド部5と第1保持部材7とによって挟持され、第2保持部材8を緩めた状態でプローブ4を第1保持部材7とともに中心軸11のまわりに回転自在とする。
請求項(抜粋):
レーザ光発生源からレーザ光が導かれるハンドピース本体と、本体に導かれたレーザ光をレーザ光照射部位に照射するプローブと、本体のヘッド部に対し着脱自在に装着され、前記プローブを保持するプローブ保持具とを含み、プローブ保持具は、第1保持部材と第2保持部材とから成り、プローブは、第1保持部材に保持され、この第1保持部材をハンドピース本体の先端と第2保持部材との間で挟持することにより、プローブがヘッド部の長手方向を中心軸とする任意の角度で固定可能とされ、プローブと第1保持部材とは、第2保持部材の内周にある弾性リングにより第2保持部材とともに着脱自在に係合されることを特徴とするレーザ治療装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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