特許
J-GLOBAL ID:200903037134147993

ヒートポンプ式給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-025059
公開番号(公開出願番号):特開2004-233010
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】成績係数(COP)を向上し、ランニングコストを低減することが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。【解決手段】第1圧縮機11と、第1水熱交換器12と、第1減圧機構16と、第1熱源側熱交換器17とを順次接続して構成した第1冷媒回路10と、第2圧縮機21と、第2水熱交換器22と、第2減圧機構26と、第2熱源側熱交換器27とを順次接続して構成した第2冷媒回路20とを備える。低温水を上記第1水熱交換器12で加熱して中温水とした後、この中温水を第2水熱交換器22でさらに加熱して高温水を出湯する。中温水を高温水に加熱する第2水熱交換器22におけるCOPは比較的低いものの、低温水を中温水に加熱する第1水熱交換器12におけるCOPは極めて高く、そのため、ヒートポンプ全体としてのCOPが向上する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1圧縮機(11)と、第1水熱交換器(12)と、第1減圧機構(16)と、第1熱源側熱交換器(17)とを順次接続して構成した第1冷媒回路(10)と、第2圧縮機(21)と、第2水熱交換器(22)と、第2減圧機構(26)と、第2熱源側熱交換器(27)とを順次接続して構成した第2冷媒回路(20)とを備え、低温水を上記第1水熱交換器(12)で加熱して中温水とした後、この中温水を第2水熱交換器(22)でさらに加熱して高温水を出湯する給湯回路(30)を有することを特徴とするヒートポンプ式給湯機。
IPC (2件):
F24H1/00 ,  F25B30/02
FI (5件):
F24H1/00 611B ,  F24H1/00 611A ,  F24H1/00 611F ,  F24H1/00 631F ,  F25B30/02 G
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る