特許
J-GLOBAL ID:200903037134682520
医用レポート作成装置、医用レポート参照装置、医用レポート作成方法及びそのプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-113533
公開番号(公開出願番号):特開2005-301453
出願日: 2004年04月07日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 医用画像の読影レポート作成時に、所見内容で参照する読影対象の医用画像について、簡単な操作で、しかも相手側に正確にかつわかりやすく伝わるように処理する。【解決手段】 医用レポート表示画面の所見欄に配列された文字列(S14)に対してリンク対応範囲を特定する(S15)。次に、モニタ表示中のいずれかのコンテンツを指定するドラッグ操作入力する(S16)。そして、ドラッグ表示アイコンを医用レポート作成画面のリンク対応範囲表示部分にドロップ操作して文字列が指定されたとき当該コンテンツのアドレス情報を取得し、その文字列に参照先コンテンツのアドレス情報を貼り付ける(S17〜S19)。同時にリンク対応範囲の文字列の色を変更しかつ下線を付して識別表示する(S20)。レポート作成完了後、ファイルを保存して一連の処理を終了し(S22)、例えば読影レポート作成依頼者にそのファイルを転送する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
読影対象の1または複数の医用画像に対する読影レポートの電子ファイルを作成するための医用レポート作成装置において、
前記医用レポートの電子ファイルをオペレータの操作に応じて入力される情報に基づいて作成する情報処理手段と、
前記情報処理手段で作成される医用レポートの作成画面を表示する第1の表示手段と、
前記医用レポート作成時に参照する医用画像、過去の医用レポート、情報ファイルの少なくともいずれかのコンテンツを選択的に表示する第2の表示手段とを具備し、
前記情報処理手段は、
前記医用レポートの所見欄に文字列を入力する文字列入力手段と、
前記所見欄の文字列中にリンク対応範囲を特定する範囲特定手段と、
前記第2の表示手段に表示されるコンテンツの指定入力に応答して当該コンテンツのアドレス情報を取得し、このアドレス情報を前記リンク対応範囲の文字列情報にリンク付けするリンク付け処理手段と、
前記第1の表示手段に対して前記リンク対応範囲にリンク付けが施されていることを識別表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とする医用レポート作成装置。
IPC (3件):
G06F17/60
, A61B5/00
, G06F17/21
FI (3件):
G06F17/60 126K
, A61B5/00 D
, G06F17/21 538A
Fターム (14件):
4C117XA07
, 4C117XB08
, 4C117XG02
, 4C117XG34
, 4C117XG36
, 4C117XG51
, 4C117XH16
, 4C117XH19
, 4C117XK33
, 4C117XM01
, 4C117XM04
, 4C117XQ12
, 5B009RB32
, 5B009SA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電子カルテシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-233295
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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ホームページ・ビルダー V6.5 with HotMedia ユーザーズ・ガイド 2 参照編 第1版, 200111, 第1版, pp.202,203,311-328
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