特許
J-GLOBAL ID:200903037151231159

サンドイッチ用包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大沼 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114309
公開番号(公開出願番号):特開2001-294265
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】容易にかつワンタッチで開封できて、開封後も包装時の袋の形態を保ち食していないサンドイッチを収容できて清潔に保つことができ、カットテープや開裂方向性を有する一軸延伸フィルムや特別な封緘用粘着テープを用いずに済み低コストで製造でき、開封時のバージン性が保証されて安全なサンドイッチ用包装袋。【解決手段】概略台形の表フィルムと裏フィルムを重ねて両フィルムの上縁部同士及び両側縁部同士が接続していて、下端開口より三角形のサンドイッチを収容しフィルム下部を四方から折り畳んで粘着テープにより閉じ合わせて包装する。表フィルム又は裏フィルムの外面に開封用フィルムを重ねて固着し、開封用フィルムに開封用摘み片を備える。開封用摘み片を摘んでフィルムを帯状に引き裂いていく二本の引き裂き線が粘着テープを挟んでフィルムの下端に向かうように構成されている。
請求項(抜粋):
概略台形の表フィルムと裏フィルムが重なり両フィルムの上縁部同士及び両側縁部同士が接続していて、下端開口より三角形のサンドイッチを収容しフィルム下部をサンドイッチの底面へ四方から折り畳んで、最後に折り畳むフィルム下部とこれに対向して折り畳むフィルム下部とに渡り粘着テープを粘着して封緘するサンドイッチ用包装袋において、前記表フィルム又は裏フィルムのいずれかに適宜の開封用フィルムを重ねて貼着してなり、該開封用フィルムは、袋が扁平なときの前記粘着テープを粘着する位置よりも上側でかつサンドイッチを収容したときサンドイッチの底面ないし底面に近い前面若しくは背面の下部から、袋開口部の近傍にかかる形状であり、前記粘着テープに対応する上縁部に開封用フィルムを引き裂いていくか、又は引き剥がしていくための開封用摘み片を備えていることを特徴とするサンドイッチ用包装袋。
IPC (3件):
B65D 75/66 ,  B65D 30/28 ,  B65D 85/36
FI (3件):
B65D 75/66 ,  B65D 30/28 L ,  B65D 85/36 A
Fターム (35件):
3E064AD16 ,  3E064BA30 ,  3E064FA01 ,  3E064GA04 ,  3E064HN63 ,  3E064HP04 ,  3E067AA12 ,  3E067AB01 ,  3E067AC03 ,  3E067AC14 ,  3E067BA11A ,  3E067BA31A ,  3E067BC04A ,  3E067CA24 ,  3E067DA02 ,  3E067EA01 ,  3E067EA05 ,  3E067EA08 ,  3E067EA24 ,  3E067EB01 ,  3E067EB11 ,  3E067EB19 ,  3E067EB22 ,  3E067EE59 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E096AA01 ,  3E096BA28 ,  3E096BB07 ,  3E096CA12 ,  3E096CB10 ,  3E096DA10 ,  3E096EA02X ,  3E096FA27 ,  3E096FA40
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-289465
  • 食品包装体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-009515   出願人:株式会社スズパック
  • 特開平3-289465

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