特許
J-GLOBAL ID:200903037164531224

クリーニング装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225544
公開番号(公開出願番号):特開2003-043882
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 大きなコストアップを伴なうことなく、クリーニングブレードに対して凝集し成長した残留トナーを除去するのに十分な振動を与えることができ、且つクリーニングブレードに振動が入力されたときの残留トナーのすり抜けを防止できること。【解決手段】 感光体ドラム11の付着物を除去するクリーニング装置17において、感光体ドラム11に当接して付着物を除去するクリーニングブレード43と、前記クリーニングブレード43と別体に設けられ前記クリーニングブレード43を振動させる加振手段51と、転写材上のトナー像を定着する定着器22の温度を検知するための温度検知手段22cと、前記温度検知手段22cにより検知された温度に応じて前記加振手段51の制御を行う制御回路55と、を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転可能なクリーニング対象物の付着物を除去するクリーニング装置において、前記クリーニング対象物に当接して付着物を除去するクリーニング部材と、前記クリーニング部材と別体に設けられ前記クリーニング部材を振動させる加振手段と、転写材上のトナー像を定着する定着手段の温度を検知するための温度検知手段と、前記温度検知手段により検知された温度に応じて前記加振手段の制御を行う制御手段と、を有することを特徴とするクリーニング装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 370
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 318
Fターム (43件):
2H027DA12 ,  2H027ED27 ,  2H027EF06 ,  2H027EF11 ,  2H027EF13 ,  2H134GA01 ,  2H134GA05 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD16 ,  2H134HD18 ,  2H134KA28 ,  2H134KA30 ,  2H134KB01 ,  2H134KB20 ,  2H134KC10 ,  2H134KF02 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15 ,  2H200FA02 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200JA02 ,  2H200JB01 ,  2H200JB10 ,  2H200JC01 ,  2H200JC12 ,  2H200LA12 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB13 ,  2H200LB39 ,  2H200LB40 ,  2H200PA01 ,  2H200PA19 ,  2H200PB27 ,  2H200PB32
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-294535   出願人:株式会社リコー

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