特許
J-GLOBAL ID:200903037165244202

水面浮遊粉粒又は成型物と利用法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-079717
公開番号(公開出願番号):特開2007-224003
出願日: 2006年02月21日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】農林水産業用の遮光による水田雑草防除、アオコ、藍藻対策で農薬,肥効成分、微生物の徐放材料,土質改良材、吸着有害物分解材料、水棲害虫防除、農薬散布公害防止の材料で遮光系、薬剤散布系の簡易な形成、使用済材料の効率的回収を可能にする。【解決手段】水面付近に浮遊し、遮光により雑草、藻等を防除する。徐放材にも使える。炭化物、半炭化物、熱処理物粉粒、成型物を疎水性物質であるパラフィン等の炭化水素、ポリジアルキルシロキサン、フッ素系撥水剤、脂肪酸及び/又は多価金属化合物によって処理し、疎水性浮遊性粉粒、フレーク等の成型物、ペレットを得る。処理には流動法が適する。薬品飛散しない省力型展張装置をも可能にした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
植物性又は有機性原料粉粒或はその成型物を加熱又は半炭化して疎水化し、若くは加熱、半炭化或は炭化の後、疎水物質で疎水化加工した浮遊性粉粒又は成型物。
IPC (1件):
A01N 25/00
FI (1件):
A01N25/00 102
Fターム (8件):
4H011AB02 ,  4H011BA01 ,  4H011BB18 ,  4H011BB19 ,  4H011BB22 ,  4H011DD02 ,  4H011DG16 ,  4H011DH14
引用特許:
出願人引用 (13件)
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