特許
J-GLOBAL ID:200903037176709711

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 黒田 博道 ,  布川 俊幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-027705
公開番号(公開出願番号):特開2006-212191
出願日: 2005年02月03日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】スイッチを操作する際の手間を増やすことなく、セキュリティ対策が充分に図れるようになるスロットマシンの提供。【解決手段】リセットスイッチ40の周囲を覆う筒状のカバー部41を前扉30の裏面に設け、リセットスイッチ40に対応して筐体20側の所定位置に蓋部87を設け、前扉30を閉鎖状態にすると、カバー部41の開口が蓋部87で塞がれるようにする。これにより、外部から筐体20内部に挿入されたピアノ線等の細長い器具で、リセットスイッチ40を操作することが不可能となり、セキュリティ上の対策を充分に図ることができる。しかも、前扉30を開けば、カバー部41の開口も自動的に開くので、多数のスロットマシン10についてリセットスイッチ40を操作する際において、リセットスイッチ40の操作が何ら繁雑になることがない。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
筐体の前面開口を開閉するために、前記筐体に前扉が回動可能に設けられたスロットマシンであって、 前記前扉の裏面の所定位置に配置され、前記前扉を開放状態にすると操作が行えるようになっているスイッチと、 前記スイッチの周囲を覆うように前記前扉の裏面に設けられるとともに、前記前扉の裏面から後方を向く開口が形成された筒状のカバー部と、 前記スイッチに対応した前記筐体側の所定位置に設けられるとともに、前記前扉を閉鎖状態にすると、前記筒状のカバー部の開口を塞ぐ蓋部とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512Z
引用特許:
出願人引用 (3件)

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