特許
J-GLOBAL ID:200903037184529560
像担持体回転制御装置、像担持体回転制御方法、および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167689
公開番号(公開出願番号):特開2002-258713
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置の像担持体回転制御装置において、コストアップとならず、また像担持体駆動伝達ギヤの摩耗を増大したりすることなく、ブレード鳴きを防止しながら、同時にブレード先端に付着した紙粉等の異物も除去してブレード寿命を長くする。【解決手段】 感光体ドラム11等の像担持体の回転とともに、その表面上に形成したトナー像を転写装置12により、転写シート等の転写材上に転写して後、クリーニングブレード15aを用いて該像担持体上の転写残トナーを除去し、画像形成動作を終了して像担持体の回転を停止させる画像形成装置において、その像担持体の回転を制御する像担持体回転制御装置にかかり、転写装置12の転写バイアスの印加停止後であって像担持体の回転停止前に逆回転制御を開始して像担持体を逆回転する、マイクロコンピュータ23等の制御手段を備える。
請求項(抜粋):
像担持体の回転とともに、その表面上に形成したトナー像を転写材上に転写して後、クリーニングブレードを用いて該像担持体上の転写残トナーを除去し、画像形成動作を終了して前記像担持体の回転を停止させる画像形成装置において、転写バイアスの印加停止後であって前記像担持体の回転停止前に逆回転制御を開始して前記像担持体を逆回転する制御手段を備えてなる、像担持体回転制御装置。
IPC (3件):
G03G 21/14
, G03G 15/16 103
, G03G 21/10
FI (3件):
G03G 15/16 103
, G03G 21/00 372
, G03G 21/00 318
Fターム (54件):
2H027DA13
, 2H027DA17
, 2H027DA40
, 2H027DA45
, 2H027DE07
, 2H027EC06
, 2H027ED02
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EF13
, 2H134GA01
, 2H134GB01
, 2H134HB01
, 2H134HD01
, 2H134KD08
, 2H134KG04
, 2H134KG08
, 2H134KH05
, 2H134KH15
, 2H200GA16
, 2H200GA23
, 2H200GA29
, 2H200GA30
, 2H200GA34
, 2H200GA45
, 2H200GA47
, 2H200GA49
, 2H200GA50
, 2H200GA51
, 2H200GA56
, 2H200GB03
, 2H200GB12
, 2H200GB13
, 2H200GB20
, 2H200GB22
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HA12
, 2H200HA28
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200JA03
, 2H200JB06
, 2H200JB16
, 2H200JB20
, 2H200JB32
, 2H200JB42
, 2H200KA02
, 2H200KA14
, 2H200LA24
, 2H200LB13
, 2H200PA10
, 2H200PB07
, 2H200PB34
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-261507
出願人:株式会社リコー
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スピンドル・モータの停止制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-266003
出願人:富士通株式会社
-
特開昭61-030976
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