特許
J-GLOBAL ID:200903037194159117
カートリッジシールの穿孔具を備えた自動測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-198429
公開番号(公開出願番号):特開2005-037179
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】自動的に、かつ、コンタミネーションを発生させずにカートリッジのシールに穿孔する機構を備えた自動測定装置を提供する。【解決手段】チップが装着され、チップを介して液体を吐出、又は吸引する昇降可能なノズルを有する分注装置と、少なくとも一つのウエル、及びウエルの開口部を密封するシールを有する自動測定用カートリッジが前記ノズルに対応して載置される測定テーブルと、測定テーブルを移動させる駆動装置とを有する自動測定装置に、鋭利な形状を有する先端部と軸部とを有する、昇降可能な穿孔具を設け、前記カートリッジのウエルの上に穿孔具の先端部が位置するように測定テーブルが移動し、かつ、穿孔具が下降したときに、穿孔具の先端部によってシールに穿孔する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
チップが装着され、チップを介して液体を吐出、又は吸引する昇降可能なノズルを有する分注装置と、少なくとも一つのウエル、及びウエルの開口部を密封するシールを有する自動測定用カートリッジが前記ノズルに対応して載置される測定テーブルと、測定テーブルを移動させる駆動装置とを有する自動測定装置であって、
前記自動測定装置は、鋭利な形状を有する先端部と軸部とを有する、昇降可能な穿孔具を備え、前記カートリッジのウエルの上に穿孔具の先端部が位置するように測定テーブルが移動し、かつ、穿孔具が下降したときに、穿孔具の先端部によってシールに穿孔することを特徴とする装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G01N35/06 Z
, G01N35/06 G
Fターム (9件):
2G058CA01
, 2G058CA02
, 2G058CB09
, 2G058EA02
, 2G058EA07
, 2G058EB01
, 2G058ED07
, 2G058ED14
, 2G058ED36
引用特許:
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