特許
J-GLOBAL ID:200903037239361974

潤滑油の軸受疲労寿命評価装置及び軸受疲労寿命評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013414
公開番号(公開出願番号):特開2002-214224
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 押圧機構の構造を小型化できるとともに評価精度を向上させることができる潤滑油の軸受疲労寿命評価装置及び軸受疲労寿命評価方法の提供。【解決手段】 潤滑油に浸されるとともに互いに対向する外輪部材21と内輪部材22とが球体23を介して相対回転可能とされたアンギュラー玉軸受機構2と、これらの外輪部材21と内輪部材22とを互いに近接する方向に押圧する押圧機構4と、外輪部材21に対して内輪部材22を回転させる回転機構3とを備える。球体23は、その凸状の球面が内輪部材22の転がり部22Aと凸状(点状)で接触することになり、押圧機構4からの押圧力は転がり部22Aと球体23との1カ所に集中する。
請求項(抜粋):
潤滑油に浸されるとともに互いに対向する一対の部材が球体を介して相対回転可能とされた玉軸受機構と、前記一対の部材と前記球体とを押圧する押圧機構と、前記一対の部材を相対的に回転させる回転機構とを備えた潤滑油の軸受疲労寿命評価装置であって、前記玉軸受機構は、アンギュラー玉軸受機構であることを特徴とする潤滑油の軸受疲労寿命評価装置。
IPC (3件):
G01N 33/30 ,  F16C 19/36 ,  F16C 33/66
FI (3件):
G01N 33/30 ,  F16C 19/36 ,  F16C 33/66 Z
Fターム (9件):
3J101AA02 ,  3J101AA42 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101CA40 ,  3J101EA63 ,  3J101EA67 ,  3J101FA32 ,  3J101GA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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