特許
J-GLOBAL ID:200903037245762166
電界発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064508
公開番号(公開出願番号):特開平7-249490
出願日: 1994年03月08日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 素子の発光性能が長時間にわたって持続する耐久性に優れた電界発光素子を得ること。【構成】 陽極および陰極とこれらの間に狭持された単層または複数層の有機化合物層より構成される電界発光素子において、前記単層有機化合物層または複数層の有機化合物層のうちの少なくとも一層が下記一般式(I)で表されるピレニル基を有するオレフィン化合物を構成成分とする電界発光素子。【化1】(R1、は水素原子、低級アルキル基またはアルコキシ基を表わす。R2は水素原子、シアノ基、アルコキシカルボニル基、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のフェニル基を表わす。R3、R4、Ar1は置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換の炭素環式芳香族基を表わす。Ar2、Ar3は置換もしくは無置換の炭素環式芳香族の2価基を表わす。R3、R4、Ar1、Ar2、Ar3はそれぞれ同一でも異なっていてもよい。mは1〜3、nは0または1の整数を表わす。)
請求項(抜粋):
陽極および陰極とこれらの間に狭持された単層または複数層の有機化合物層より構成される電界発光素子において、前記単層有機化合物層または複数層の有機化合物層のうちの少なくとも一層が下記一般式(I)で表されるピレニル基を有するオレフィン化合物を構成成分とする電界発光素子。【化1】(R1、は水素原子、低級アルキル基またはアルコキシ基を表わす。R2は水素原子、シアノ基、アルコキシカルボニル基、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のフェニル基を表わす。R3、R4、Ar1は置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換の炭素環式芳香族基を表わす。Ar2、Ar3は置換もしくは無置換の炭素環式芳香族の2価基を表わす。R3、R4、Ar1、Ar2、Ar3はそれぞれ同一でも異なっていてもよい。mは1〜3、nは0または1の整数を表わす。)
IPC (3件):
H05B 33/14
, C07C229/44
, C09K 11/06
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