特許
J-GLOBAL ID:200903037252067309
アキシャルギャップ型回転電機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-224251
公開番号(公開出願番号):特開2006-074989
出願日: 2005年08月02日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】ロータコア利用率を向上させることができ、リラクタンストルクを増加できるとともに、リラクタンストルクを上げてもマグネットトルクとのトータルのトルクを増加できるアキシャルギャップ型回転電機を提供する。【解決手段】永久磁石を有するロータと、ステータコイルを有するステータと、からなり、少なくとも1つのロータと少なくとも1つのステータとがアキシャル方向に配設された構造を有するアキシャルギャップ型回転電機において、回転軸に対し周方向に着磁されている永久磁石32-1と回転軸に対し径方向に着磁されている永久磁石32-2とをロータ23に設けるとともに、ロータ23のラジアル方向外周部および/またはラジアル方向内周部に、アキシャル方向のステータ24-1、24-2とは別のステータ24-3を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
永久磁石を有するロータと、ステータコイルを有するステータと、からなり、少なくとも1つのロータと少なくとも1つのステータとがアキシャル方向に配設された構造を有するアキシャルギャップ型回転電機において、回転軸に対し周方向に着磁されている永久磁石と回転軸に対し径方向に着磁されている永久磁石とをロータに設けるとともに、ロータのラジアル方向外周部および/またはラジアル方向内周部に、アキシャル方向のステータとは別のステータを設けたことを特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K1/27 503
, H02K21/24 Z
Fターム (9件):
5H621BB01
, 5H621GA16
, 5H621HH01
, 5H622AA03
, 5H622CB03
, 5H622CB04
, 5H622CB05
, 5H622PP04
, 5H622PP07
引用特許:
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