特許
J-GLOBAL ID:200903037278214059

パラメータによるマルチチャンネルオーディオ表示

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-586872
公開番号(公開出願番号):特表2005-523479
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
マルチチャンネルオーディオ信号は、モノラルオーディオ信号と情報に符号化され、そのモノラルオーディオ信号とその情報からマルチチャンネルオーディオ信号を回復できる。マルチチャンネルオーディオ信号の第1の周波数領域についてその情報の第1の部分を決定し、マルチチャンネルオーディオ信号の第2の周波数領域についてその情報の第2の部分を決定することにより、その情報を生成する。第2の周波数領域は、第1の周波数領域の一部であり、よって第1の周波数領域のサブレンジである。その情報は、ビットレートに対する復号品質のスケーリングを可能とするようマルチレイヤーである。
請求項(抜粋):
少なくとも2つのオーディオチャンネルを有するマルチチャンネルオーディオ信号を符号化する方法であって、 単一チャンネルのオーディオ信号を生成し、前記単一チャンネルのオーディオ信号を符号化された単一チャンネルオーディオ信号としてビットストリームに符号化するステップと、 前記単一チャンネルオーディオ信号と前記情報から前記マルチチャンネルオーディオ信号を要求される品質レベルで回復を可能ならしめるように、前記少なくとも2つのオーディオチャンネルから情報を生成するステップとを有し、 前記情報を生成するステップは、 前記マルチチャンネルオーディオ信号の第1の周波数領域の情報の第1の部分を決定し、前記情報の前記第1の部分を前記情報の符号化された第1の部分として前記ビットストリームに符号化するステップと、 前記マルチチャンネルオーディオ信号の第2の周波数領域について前記情報の第2の部分を決定し、前記情報の前記第2の部分を前記情報の符号化された第2の部分として前記ビットストリームに符号化するステップとを有し、ここで、第2の周波数領域は前記第1の周波数領域の一部である方法。
IPC (3件):
G10L19/00 ,  G10L19/14 ,  H03M7/30
FI (3件):
G10L19/00 213 ,  G10L19/14 400D ,  H03M7/30 Z
Fターム (4件):
5J064AA00 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BD03
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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