特許
J-GLOBAL ID:200903037286966060

サイドエアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-597164
公開番号(公開出願番号):特表2003-501303
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】衝突の間、乗物の乗員を保護する側方衝撃用または転覆用のエアバッグ(20)は、膨張時に乗物の乗員と乗物の隣接部との間に位置する膨張可能なクッション(22,24)を有する。膨張可能なクッションは、第1の側部(50a)と第2の側部(50b)と頂部(26)と底部(28)を有する。膨張可能なチューブ(30,31)が、クッションを前方に完全に膨張させる前に、膨張可能なクッションをその鉛直方向の全長まで延ばすために、膨張可能なクッションに隣接して配置されている。
請求項(抜粋):
インフレーションガスによって膨張し、乗物の乗員を保護するように乗物の乗員と乗物の隣接部との間に位置する膨張可能なクッション(22,24)であって、前部と後部(50a,50b)と頂部(26)と底部(28)とを含むクッションと、 前記膨張可能なクッション(22,24)に隣接し、前記底部と前記後部の一方に、インフレーションガスによって前記クッションが完全に膨張する前に、前記エアバッグの少なくとも一部にその範囲に沿って延びるように隣接して配置された膨張可能なチューブ(30,31)とを有し、 入口部(120)を含むサイドエアバッグ。
IPC (3件):
B60R 21/22 ,  B60N 2/42 ,  B60R 21/16
FI (3件):
B60R 21/22 ,  B60N 2/42 ,  B60R 21/16
Fターム (5件):
3B087CD04 ,  3D054AA21 ,  3D054CC04 ,  3D054CC11 ,  3D054DD14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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