特許
J-GLOBAL ID:200903037288936044
カメラシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-263785
公開番号(公開出願番号):特開2008-085696
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【構成】加速度センサユニット12は、加速度センサおよびBluetoothモジュールを備え、加速度センサの検知結果つまり加速度センサユニット12の加速度に基づく信号を送信する。カメラ付き携帯電話端末14もまたBluetoothモジュールを備え、加速度センサユニット12からの信号を受信する。カメラ付き携帯電話端末14のCPUは、撮影を行うタイミングをこの信号に基づいて制御する。あるモードでは、加速度センサユニット12の加速度が閾値を下回ったときスチル撮影を行う。別のモードでは、加速度センサユニット12の加速度が閾値を上回っている期間だけムービー撮影を行う。【効果】被写体ぶれを防止したスチル撮影や、効率的なムービー撮影を行える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カメラ装置と加速度センサユニットとからなるカメラシステムであって、
前記加速度センサユニットは、
当該加速度センサユニット自身の加速度を検知する加速度センサ、および
前記加速度センサの検知結果に基づく信号を送信する送信手段を備え、
前記カメラ装置は、
前記加速度センサユニットが装着された被写体を含む被写界をスチル撮影するスチル撮影手段、
前記送信手段によって送信された信号を受信する受信手段、および
前記スチル撮影手段がスチル撮影を行うタイミングを前記受信手段によって受信された信号に基づいて制御する制御手段を備え、
前記制御手段は、記録操作が行われたとき前記加速度センサユニットの加速度が閾値を下回ったか否を繰り返し判定する判定処理を開始し、前記加速度センサユニットの加速度が閾値を下回ったと判定されたとき前記スチル撮影手段に命じてスチル撮影を行わせる、カメラシステム。
IPC (9件):
H04N 5/232
, H04N 5/765
, H04N 5/91
, G03B 15/00
, G03B 17/38
, G03B 7/00
, G03B 17/48
, G03B 17/56
, G03B 5/00
FI (10件):
H04N5/232 Z
, H04N5/91 L
, H04N5/91 J
, G03B15/00 R
, G03B17/38 B
, G03B7/00 Z
, G03B17/48
, G03B17/56 Z
, G03B5/00 F
, G03B5/00 G
Fターム (34件):
2H002AB01
, 2H002GA00
, 2H002GA13
, 2H002GA35
, 2H002GA61
, 2H002GA77
, 2H002JA07
, 2H002JA08
, 2H020FB00
, 2H020FB01
, 2H104AA12
, 2H104AA16
, 2H105EE00
, 2H105EE31
, 2H105EE33
, 5C053FA08
, 5C053FA30
, 5C053LA02
, 5C053LA14
, 5C053LA20
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA41
, 5C122FA07
, 5C122GA18
, 5C122GC04
, 5C122GC38
, 5C122GC75
, 5C122HA78
, 5C122HA87
, 5C122HB01
, 5C122HB03
, 5C122HB09
引用特許:
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