特許
J-GLOBAL ID:200903037290471741
車両用走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-018480
公開番号(公開出願番号):特開2005-212511
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 ワイパの動作状況に応じて走行制御を解除する際に、走行制御の解除を効果的に行い、走行制御の制御可能範囲を確保して利便性を向上させる。【解決手段】 ワイパが連続動作している場合状態で、低速追従走行制御が行われている場合には引き続き低速追従走行制御を実行する(ステップS6、S14)。高速追従走行制御が行われている場合には、自車速がオーバーラップ車速域にあるときには高速追従走行制御を継続し(ステップS8)、また、オーバーラップ車速域にない場合であっても先行車両を検出している場合には高速追従走行制御を継続する(ステップS10。S14)。そして、高速追従走行制御が行われており、且つ自車速がオーバーラップ車速域を上回り、且つ先行車両を検出してないときに高速追従走行制御を解除する(ステップS6〜ステップS12)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
自車両前方の物体を検知すると共に当該物体と自車両との相対位置関係を検出する前方物体検出手段と、
当該前方物体検出手段で検出した前記相対位置関係に基づいて自車両が目標とする走行状態で走行するよう車速を制御する走行制御手段と、
ワイパの動作状況を検出するワイパ動作検出手段と、
当該ワイパ動作検出手段で検出されたワイパの動作状況に応じて前記走行制御手段による走行制御を禁止する走行制御禁止手段と、を備えた車両用走行制御装置において、
自車速を検出する車速検出手段を備え、
前記走行制御禁止手段は、前記ワイパ動作検出手段で検出されたワイパの動作状況が要制御禁止状態であり且つ前記車速検出手段で検出される自車速が予め設定したしきい値よりも大きいとき前記走行制御を禁止するようになっていることを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (5件):
B60K31/00
, B60R21/00
, B60T7/12
, F02D29/02
, G08G1/16
FI (7件):
B60K31/00 Z
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 624G
, B60R21/00 627
, B60T7/12 C
, F02D29/02 301D
, G08G1/16 E
Fターム (49件):
3D044AA01
, 3D044AA11
, 3D044AA25
, 3D044AA45
, 3D044AB01
, 3D044AC00
, 3D044AC16
, 3D044AC26
, 3D044AC59
, 3D044AC62
, 3D044AD04
, 3D044AD21
, 3D044AE01
, 3D044AE04
, 3D044AE14
, 3D044AE21
, 3D046BB17
, 3D046GG02
, 3D046HH00
, 3D046HH05
, 3D046HH20
, 3D046HH22
, 3D046HH45
, 3D046JJ02
, 3D046JJ24
, 3G093AA05
, 3G093BA14
, 3G093BA23
, 3G093CB11
, 3G093CB12
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB16
, 3G093EA01
, 3G093EB04
, 3G093EC01
, 3G093EC04
, 3G093FA02
, 3G093FA06
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC14
, 5H180FF27
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
車間距離制御型定速走行装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-239349
出願人:日産自動車株式会社
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車間距離制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-194632
出願人:株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社
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特開昭62-244723
-
特許第3266081号
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審査官引用 (3件)
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車間距離制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-194632
出願人:株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社
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特開昭62-244723
-
特許第3266081号
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