特許
J-GLOBAL ID：200903037295226192
アンテナ素子及びこれを用いたアンテナ
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-216339
公開番号（公開出願番号）：特開2004-064193
出願日： 2002年07月25日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：
【課題】無線機器に使用されるアンテナ素子及びこれを用いたアンテナに関し、基体や放射電極の熱収縮や熱膨張による反りや浮きを防ぎ、安定した共振周波数が得られるものを得ることを目的とする。【解決手段】放射電極2には固定部4への方向が長手となった複数の長穴6を設けると共に、基体1にはこの長穴6の長手方向の両端から所定の隙間を空けて上方へ突出する挿通部3A、及び放射電極2の上面に当接する保持部3Bからなる結合部3を設けてアンテナ素子を構成することによって、基体1と放射電極2の熱収縮や熱膨張による寸法変化を、結合部3で吸収できるため、反りや浮きを防止できる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
誘電性の基体と、この基体の上面に載置された板状の放射電極からなり、前記基体と前記放射電極の所定の箇所に互いを固定する固定部を設けると共に、前記放射電極には前記固定部への方向が長手となった複数の長穴を設け、前記基体にはこの長穴の長手方向の両端から所定の隙間を空けて上方へ突出する挿通部、及び前記放射電極の上面に当接する保持部から形成された結合部を設けたアンテナ素子。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (10件)：
5J045AB02
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045LA01
, 5J045LA03
, 5J045LA07
, 5J045NA01
, 5J046AA02
, 5J046AB13
, 5J046PA07
出願人引用 (3件)
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アンテナ
公報種別：公開公報
出願番号：特願2000-187250
出願人：古河電気工業株式会社
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長尺可動吊子
公報種別：公開公報
出願番号：特願平8-217525
出願人：日本冶金工業株式会社
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放射状配列多エレメントの逆F型アンテナ
公報種別：公開公報
出願番号：特願2000-403859
出願人：濱田裕隆
審査官引用 (2件)
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アンテナ
公報種別：公開公報
出願番号：特願2000-187250
出願人：古河電気工業株式会社
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長尺可動吊子
公報種別：公開公報
出願番号：特願平8-217525
出願人：日本冶金工業株式会社
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