特許
J-GLOBAL ID:200903037309073939
電子写真用トナー、電子写真用現像剤、及びそれらを用いた画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387427
公開番号(公開出願番号):特開2003-186238
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 記録媒体表面に不可視画像と共に設けられた可視画像を目視した際に、該可視画像の画質を損なうことなく、?@赤外光照射により機械読み取り・複号化処理が長期間にわたり安定して可能で、情報が高密度に記録できる不可視画像と、?A前記記録媒体表面の可視画像が設けられた領域に関係なく、任意の領域に設けることができる不可視画像と、?B目視した際に光沢差により偽造防止効果等が発揮できる不可視画像と、を得ることができる電子写真用トナー、電子写真用現像剤、及びそれらを用いた画像形成方法を提供することを提供すること。【解決手段】 少なくとも結着樹脂と、無機材料粒子からなる近赤外光吸収材料と、を含んでなる電子写真用トナーであって、該電子写真用トナーの可視光領域における吸収率が15%以下であり、且つ、前記近赤外光吸収材料の平均分散径が50nm〜800nmの範囲であることを特徴とする電子写真用トナー。
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂と、無機材料粒子からなる近赤外光吸収材料と、を含んでなる電子写真用トナーであって、該電子写真用トナーの可視光領域における吸収率が、15%以下であり、且つ、前記近赤外光吸収材料の平均分散径が、50nm〜800nmの範囲であることを特徴とする電子写真用トナー。
IPC (6件):
G03G 9/08 368
, G03G 9/087
, G03G 9/09
, G03G 15/00 106
, G03G 15/01
, G03G 21/00 562
FI (6件):
G03G 9/08 368
, G03G 15/00 106
, G03G 15/01 J
, G03G 21/00 562
, G03G 9/08 331
, G03G 9/08 361
Fターム (14件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA21
, 2H005BA03
, 2H005CA08
, 2H005CB17
, 2H028BD04
, 2H030AD01
, 2H030AD16
, 2H030BB24
, 2H030BB28
, 2H134NA06
, 2H134NA20
, 2H134NA22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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近赤外線吸収材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-312167
出願人:旭硝子株式会社
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電子写真用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-063232
出願人:凸版印刷株式会社
-
赤外線吸収ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-335590
出願人:大日本印刷株式会社
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画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-075137
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-112459
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
近赤外線吸収材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-115471
出願人:旭硝子株式会社
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