特許
J-GLOBAL ID:200903037317670130

自動クラッチシステムの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-104457
公開番号(公開出願番号):特開2008-180391
出願日: 2008年04月14日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】シグナリングに頼ることなく、過剰な温度上昇に起因するクラッチディスクの摩耗をより好適に抑制することのできる自動クラッチシステムの制御装置を提供する。【解決手段】この装置は、アクチュエータ57を備える自動クラッチシステムに適用される。自動クラッチシステムは、アクチュエータ57の駆動を通じて、エンジン11及び変速機15の間に介在されたクラッチ14の継合及び非継合を自動操作する。アクチュエータ57の駆動を通じたクラッチ14の継合操作に際して、クラッチディスク18のエンジン11側のトルクを、クラッチ14の温度に基づき補正しつつ、その継合操作を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原動機と変速機との間に介在されるクラッチの継合及び非継合がアクチュエータを介して自動操作される自動クラッチシステムにあって前記クラッチの継合態様を制御する自動クラッチシステムの制御装置であって、 前記アクチュエータによる前記クラッチの継合操作に際し、同クラッチを構成するクラッチディスクの前記原動機側のトルクを当該クラッチの温度に基づき補正して前記継合操作を実行する制御手段を備える ことを特徴とする自動クラッチシステムの制御装置。
IPC (1件):
F16D 48/02
FI (1件):
F16D25/14 640D
Fターム (15件):
3J057AA02 ,  3J057BB03 ,  3J057CA06 ,  3J057GA03 ,  3J057GA16 ,  3J057GA49 ,  3J057GA61 ,  3J057GA71 ,  3J057GB02 ,  3J057GB04 ,  3J057GB05 ,  3J057GB12 ,  3J057GB13 ,  3J057GB23 ,  3J057HH01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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