特許
J-GLOBAL ID:200903037324767181
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-064510
公開番号(公開出願番号):特開2004-267582
出願日: 2003年03月11日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】変動表示装置を有する弾球遊技機において、変動表示装置に変動表示に対応する演出装置と、ワープ装置とを効率的に設ける。【解決手段】弾球遊技機には、表示画面を有する表示装置本体とその前面側に演出装置40を有する前面構成部材とを備えた変動表示装置が設けられている。演出装置40は、内部にLEDが搭載された基板42を収納可能であると共に裏面側が開口した前面カバー部材43と、該前面カバー部材43の裏面側の開口を塞ぐ裏面板部材44とを有する。裏面板部材44の裏面側に流路構成壁441が立設されている。前面構成部材には、自身を弾球遊技機の遊技盤に取り付けるための取付枠体を有する。また、取付枠体は演出装置40の収納部を有する。演出装置40を前記収納部に収納した際に、収納部の後方壁と流路構成壁441とによりワープ装置41の遊技球用の誘導流路41eが形成される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤に、表示状態が変化可能な変動表示装置を配設した弾球遊技機において、
前記変動表示装置は、
表示部を有する表示装置本体と、
前記遊技盤に形成された取付用開口部に対して取り付けられると共に、前記表示装置本体の前面側に配設される前面構成部材と、
から構成され、
前記前面構成部材は、
当該前面構成部材を前記遊技盤に取り付けるための取付部を有すると共に前記表示装置本体の表示部を前面側に臨ませるための表示用開口部が形成される取付枠体と、
前記表示部の表示状態に関する演出を行う演出装置と、
前記遊技領域を流下する遊技球を受け入れて、該遊技球を誘導流路を介して前記表示部前面に流入させるためのワープ手段と、
を有し、
前記取付枠体は、前記取付部を前記遊技盤の表面に取り付けた際に、その後方部が前記取付用開口部に挿入される前面開口の凹室状に形成され、当該凹室を前記表示装置本体の表示部よりも周囲に延在させて前記演出装置を収納可能な収納部を形成し、
前記演出装置の裏面側に流路構成壁を立設し、該演出装置を前記収納部に収納した際に、該収納部の後方壁と前記流路構成壁とにより前記誘導流路を形成するようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 312Z
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088BC23
, 2C088EB53
, 2C088EB56
, 2C088EB58
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (6件)
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アレンジボール機の遊技盤装飾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-215248
出願人:株式会社藤商事
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-075996
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-224592
出願人:株式会社三共
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変動表示装置用のエスカッション
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-305795
出願人:サミー工業株式会社
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弾球遊技機の遊技盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-121194
出願人:アルゼ株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-313082
出願人:マルホン工業株式会社
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