特許

J-GLOBAL ID：200903037334871610

排気ガス浄化装置

発明者： 平田 裕人 ,  垣花 大 ,  矢作 秀夫
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (4件)： 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  関根 宣夫 ,  西山 雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-005953
公開番号（公開出願番号）：特開2004-239257
出願日： 2004年01月13日
公開日（公表日）： 2004年08月26日
要約：

【課題】 内燃機関等からの排気ガスの浄化装置であって、特にディーゼルエンジンから排出される粒子状物質を除去する排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】 電極(20,30)及び絶縁性ハニカム構造体(10)を含む、パティキュレートの捕集及び燃焼を行う排気ガス浄化装置とする。この排気ガス浄化装置は、この電極(20、30)が、ハニカム構造体(10)中を流通するガス流れ(50)の方向に非平行の電界(60)を、ハニカム構造体(10)内に作ることを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

電極及び絶縁性ハニカム構造体を含む、パティキュレートの捕集及び燃焼を行う排気ガス浄化装置であって、前記電極が、前記ハニカム構造体中を流通するガス流れの方向に非平行の電界を、前記ハニカム構造体内に作ることを特徴とする、パティキュレートの捕集及び燃焼を行う排気ガス浄化装置。

IPC (6件)：

F01N3/02 ,  B01D53/94 ,  B03C3/04 ,  B03C3/40 ,  B03C3/41 ,  B03C3/49

FI (10件)：

F01N3/02 301F ,  F01N3/02 321A ,  F01N3/02 321E ,  F01N3/02 341J ,  B03C3/04 ,  B03C3/40 B ,  B03C3/41 A ,  B03C3/41 Z ,  B03C3/49 ,  B01D53/36 103C

Fターム (22件)：

3G090AA03 ,  3G090AA06 ,  3G090BA04 ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048BA03Y ,  4D048BA10X ,  4D048BA19Y ,  4D048BA30Y ,  4D048BA36Y ,  4D048BA41X ,  4D048BB02 ,  4D048CC43 ,  4D048CD05 ,  4D054AA03 ,  4D054BB01 ,  4D054BB02 ,  4D054BC06 ,  4D054BC08 ,  4D054BC13 ,  4D054EA10 ,  4D054EA24

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特許2698804号公報
  
• 特公表2001-511493号公報
  

審査官引用 (3件)

• 排気ガス浄化装置及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-354568   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 排気ガスフィルタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-344478   出願人：株式会社日本自動車部品総合研究所
• 多孔質ハニカム構造体及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-134732   出願人：日本碍子株式会社