特許
J-GLOBAL ID:200903037336123921

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319304
公開番号(公開出願番号):特開平7-171254
出願日: 1993年12月20日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置における図柄の変換表示が全て停止するまで賞態様を構成する可能性を残して、遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【構成】 可変表示装置40の前面にマトリックス状に配設した複数の可変表示部41〜44と、可変表示部41〜44の停止表示態様を判定して、いずれかの可変表示部41〜44に予め定めた図柄が表示された場合に、該図柄の表示数を判定する図柄判定手段101と、図柄判定手段101の判定結果に基づいて、遊技者に行わせる特別遊技の回数を決定するの特別遊技回数決定手段102と、特別遊技回数決定手段102で決定した所定回数を上限として、遊技者に特別遊技を行わせる特別遊技手段(例えば特別入賞装置50)とを備える。
請求項(抜粋):
遊技部内に設けた可変表示装置に複数の図柄を順次変換表示し、該可変表示装置における図柄の停止表示態様が予め定めた賞態様となった場合に、遊技者に特別遊技を行わせる遊技機において、可変表示装置の前面にマトリックス状に配設した複数の可変表示部と、該可変表示部の停止表示態様を判定して、いずれかの可変表示部に予め定めた図柄が表示された場合に、該図柄の表示数を判定する図柄判定手段と、該図柄判定手段の判定結果に基づいて、遊技者に行わせる特別遊技の回数を決定するの特別遊技回数決定手段と、該特別遊技回数決定手段で決定した所定回数を上限として、遊技者に特別遊技を行わせる特別遊技手段と、からなることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-346735   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-038912   出願人:株式会社三共
  • 特開平1-244775

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