特許
J-GLOBAL ID:200903037336614828

複層ガラス障子、回転窓及びスライド窓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036919
公開番号(公開出願番号):特開平9-228748
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】フレームレスな感じで意匠性に優れ、必要強度を保持し断熱性に優れた低価格の複層ガラス障子の提供。【解決手段】長寸板ガラス4aと短寸板ガラス4bから形成された複層ガラス1を保持枠6aで保持したものであり、複層ガラス1に構造シール9a、9bにより裏部材7aを接着し、裏部材7aに表面部材8aを構造的に係止してあり、表面部材8aは複層ガラス1に面一になっている。
請求項(抜粋):
複層ガラスを保持枠に取り付けてなる複層ガラス障子において、複層ガラスは、短寸板ガラスと長寸板ガラスがその周辺部に配されているスペーサを介在して、かつ、スペーサの外部側に長寸板ガラスが短寸板ガラスに対して突出板ガラス部分を有するようにして配置されて空気層が形成され、保持枠は、短寸板ガラスに面一になるように形成された面保護部と、長寸板ガラスの端面に連なって形成される第1端面に接着されていて、面保護部に垂直方向に形成されている端保護部と、複層ガラスを保持している保持部を有してなることを特徴とする複層ガラス障子。
IPC (4件):
E06B 3/66 ,  C03C 27/06 101 ,  E06B 3/40 ,  E06B 3/54
FI (4件):
E06B 3/66 ,  C03C 27/06 101 Z ,  E06B 3/40 ,  E06B 3/54 B
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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