特許
J-GLOBAL ID:200903037338123791

遊技機及び遊技機の制御方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-422740
公開番号(公開出願番号):特開2005-177139
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 設定変更後の初期化の結果、遊技機が初期化後特有の動作を行うので、設定変更の有無を遊技者に見抜かれてしまうことがあった。本発明は、設定変更後に特有の動作を行なわず、設定変更の有無を遊技者にわからないようにできる遊技機を提供する。【解決手段】 内部動作に関する設定情報を記憶する記憶部とを備え、前記設定情報の変更要求があったときに前記記憶部の設定情報が変更される遊技機において、前記設定情報の変更の後に、遊技者の操作を受けることなく前記制御部に自動的に遊技処理を開始させ、その後、当該遊技を自動的に停止させる。遊技の実行により遊技機は通常の状態に復帰する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技者の操作を受けて遊技処理を開始し、内部抽選及び入賞判定を行うとともに入賞に応じて遊技媒体の払い出し制御を行う制御部と、前記制御部の内部動作に関する設定情報を記憶する記憶部とを備え、前記設定情報の変更要求があったときに前記記憶部の設定情報が変更される遊技機において、 前記設定情報の変更の後に、遊技者の操作を受けることなく前記制御部に自動的に遊技処理を開始させる自動遊技開始制御部を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 512B ,  A63F5/04 514E ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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