特許
J-GLOBAL ID:200903037347919493

樹脂製眼鏡部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 清一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-310093
公開番号(公開出願番号):特開平10-142559
出願日: 1996年11月05日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 装飾性に富み、又フイット性等の機能面にも優れる樹脂製眼鏡部材を容易に製造する。【解決手段】 前枠部材1を製造するために用いる部材本体3の縁部分に凹凸部17を形成する。該部材本体3の凹凸部17が形成された部分を、閉鎖した金型内に収容する。部材本体を構成する樹脂の耐熱温度よりも低い溶融温度を有する溶融状態の樹脂材料を金型内に射出する。樹脂材料の硬化物22を前記凹凸部17と密着一体化させる。
請求項(抜粋):
樹脂製の眼鏡部材を製造する製造方法であって、縁部分に凹凸部が形成されてなる樹脂製の部材本体を製作した後、該部材本体の少なくとも凹凸部が形成された部分を、閉鎖した金型内に収容し、その後、前記部材本体を構成する樹脂の耐熱温度よりも低い溶融温度を有する溶融状態の樹脂材料を金型内に射出せしめ、該樹脂材料の硬化物を前記凹凸部と密着状態に一体化させることを特徴とする樹脂製眼鏡部材の製造方法。
IPC (5件):
G02C 1/06 ,  B29C 45/14 ,  B29D 11/00 ,  G02C 5/14 ,  B29L 31:48
FI (4件):
G02C 1/06 ,  B29C 45/14 ,  B29D 11/00 ,  G02C 5/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 装飾成形品の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-240817   出願人:橋本フォーミング工業株式会社
  • 特開昭54-017750

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