特許
J-GLOBAL ID:200903037351956263
消臭、除菌、芳香エアゾール剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-171953
公開番号(公開出願番号):特開2003-082338
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 噴射による即時効果とともに、吸液蒸散体からの蒸散による持続効果を併せ持つ消臭、除菌、芳香エアゾール剤の提供。【課題の解決手段】 消臭成分等を含むエタノール原液/噴射剤の比率が40/60〜15/85(容量比)であるエアゾール内容液をエアゾール噴射装置に充填してなり、このエアゾール噴射装置は、エアゾール内容液を空間に噴射する噴射ノズルと、空間に蒸散させる吸液蒸散体を備えるとともに、エアゾール内容液を前記噴射ノズルに導く連通路と、前記吸液蒸散体に導く手段を有しており、更に前記吸液蒸散体のエタノール吸液量は0.2〜2.0g/cm3で、かつ前記噴射ノズルの噴射口の断面積/前記手段に形成される導出口の総断面積の比率は0.1〜5.0であり、エアゾール内容液の空間噴射による即時効果とともに、吸液蒸散体からの蒸散による持続効果を併せ持つようになした消臭、除菌、芳香エアゾール剤。
請求項(抜粋):
消臭成分及び/又は除菌成分と芳香成分を含むエタノール原液/噴射剤の比率が40/60〜15/85(容量比)であるエアゾール内容液をエアゾール噴射装置に充填してなり、このエアゾール噴射装置は、エアゾール内容液を空間に噴射する噴射ノズルと、エアゾール内容液を空間に蒸散させる吸液蒸散体を備えるとともに、エアゾール内容液を前記噴射ノズルに導く連通路と、前記吸液蒸散体に導く手段を有しており、更に前記吸液蒸散体のエタノール吸液量は0.2〜2.0g/cm3で、かつ前記噴射ノズルの噴射口の断面積/前記手段に形成される導出口の総断面積の比率は0.1〜5.0であり、エアゾール内容液の空間噴射による即時効果とともに、吸液蒸散体からの蒸散による持続効果を併せ持つようになしたことを特徴とする消臭、除菌、芳香エアゾール剤。
IPC (6件):
C09K 3/30
, A01N 31/02
, A01N 65/00
, A61L 9/01
, A61L 9/14
, C09K 3/00 110
FI (9件):
C09K 3/30 S
, A01N 31/02
, A01N 65/00 A
, A61L 9/01 H
, A61L 9/01 M
, A61L 9/01 Q
, A61L 9/01 R
, A61L 9/14
, C09K 3/00 110
Fターム (25件):
4C080AA03
, 4C080AA04
, 4C080BB02
, 4C080BB03
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080HH04
, 4C080JJ03
, 4C080KK06
, 4C080LL04
, 4C080LL09
, 4C080MM12
, 4C080MM15
, 4C080MM31
, 4C080NN15
, 4C080NN24
, 4H011AA01
, 4H011BB03
, 4H011BB22
, 4H011DA21
, 4H011DB04
, 4H011DB05
, 4H011DD05
, 4H011DE16
, 4H011DG03
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
エアゾール装置を用いた害虫防除方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-330537
出願人:フマキラー株式会社
-
エアゾール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090910
出願人:アース製薬株式会社
-
エアゾル噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-132082
出願人:キョ-ワ工業株式会社
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審査官引用 (5件)
-
エアゾール装置を用いた害虫防除方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-330537
出願人:フマキラー株式会社
-
エアゾール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090910
出願人:アース製薬株式会社
-
エアゾル噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-132082
出願人:キョ-ワ工業株式会社
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