特許
J-GLOBAL ID:200903037369265179
熱収縮フィルムによる易開封性熱収縮包装用溶断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-324325
公開番号(公開出願番号):特開平9-165014
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 簡単に開封することのできる易開封性熱収縮包装体を形成するための熱収縮包装用溶断溶着装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る熱収縮包装用溶断溶着装置は、二つ折にされた熱収縮性フィルムを使用して、このフィルムの間に商品を配置し、フィルムの開口部(縁部)を溶断溶着して袋状に形成した後、フィルムを熱収縮させて商品を包装する熱収縮包装装置において用いられるフィルム溶断溶着装置であって、該フィルム溶断溶着装置がヒートブロック式のものであり、且つ、ヒートブロック式の溶断溶着装置の縁部に、フィルムの開口部(縁部)を溶断溶着して袋状に形成すると同時に、フィルムの縁部に開封用突出片を形成する切れ込みシール部を形成するための切れ込み形成用溶断溶着刃が取り付けられていることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
二つ折にされた熱収縮性フィルムを使用して、このフィルムの間に商品を配置し、フィルムの開口部(縁部)を溶断溶着して袋状に形成した後、フィルムを熱収縮させて商品を包装する熱収縮包装装置において用いられるフィルム溶断溶着装置であって、該フィルム溶断溶着装置がヒートブロック式のものであり、且つ、ヒートブロック式の溶断溶着装置の縁部に、フィルムの開口部(縁部)を溶断溶着して袋状に形成すると同時に、フィルムの縁部に開封用突出片を形成する切れ込みシール部を形成するための切れ込み形成用溶断溶着刃が取り付けられていることを特徴とするフィルム溶断溶着装置。
IPC (3件):
B65B 53/00
, B31B 21/64
, B65B 61/06
FI (3件):
B65B 53/00 K
, B31B 21/64
, B65B 61/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
易開封性熱収縮包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-120931
出願人:グレースジャパン株式会社
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