特許
J-GLOBAL ID:200903037373144270

情報処理装置、通信処理装置、および方法、並びにコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328079
公開番号(公開出願番号):特開2004-164180
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】容易な操作に基づく処理制御を実現した装置および方法を提供する。【解決手段】実物体を検出するセンサからの入力情報に基づいて実物体に対応するID(識別子)を取得し、取得IDを継続して繰り返し情報処理部に入力し、情報処理部において、新規入力IDに対応して設定される処理と、既入力IDに対応して設定される処理との比較を実行し、両処理が異なる処理となったことを条件として、実行中の処理の終了処理を行なう。センサ有効領域に実物体を置くことにより、実物体に対応して設定されたIDに対応するプログラムの起動を行ない、実物体をセンサ有効領域外に置くことにより、プログラムの処理終了を行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報処理装置であり、 実物体を検出するセンサと、 前記センサからの入力情報に基づいて実物体に対応するID(識別子)を取得し、取得IDを情報処理部に出力する処理を、センサからの入力情報に基づいて繰り返し実行する実物体識別部と、 前記実物体識別部からのIDを繰り返し入力し、入力IDに対応する処理を実行する情報処理部とを有し、 前記情報処理部は、前記実物体識別部からの新規入力IDに対応して設定される処理と、既入力IDに対応して設定される処理との比較を実行し、両処理が異なる処理となったことを条件として、実行中の処理の終了処理を行なう構成であることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F3/00 ,  G06K7/00 ,  G06K17/00 ,  G06K19/00
FI (4件):
G06F3/00 651A ,  G06K7/00 U ,  G06K17/00 L ,  G06K19/00 Q
Fターム (14件):
5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA23 ,  5B058CA40 ,  5B072BB00 ,  5B072CC24 ,  5E501AB14 ,  5E501AC25 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB14 ,  5E501FA14 ,  5E501FA45
引用特許:
審査官引用 (3件)

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