特許
J-GLOBAL ID：200903037373653426

建物屋上防水層の劣化診断方法

発明者：
小林 剛

小林 剛 について

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源間 敏雄

源間 敏雄 について

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中山 和美

中山 和美 について


出願人/特許権者：
応用地質株式会社

応用地質株式会社 について

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東電工業株式会社

東電工業株式会社 について

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東京電力株式会社

東京電力株式会社 について


代理人 (1件)： 茂見 穰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-085620
公開番号（公開出願番号）：特開2005-274242
出願日： 2004年03月23日
公開日（公表日）： 2005年10月06日
要約：
【課題】 新設あるいは既設の建物屋上防水層に対して、大掛かりな装置を施工することなく単に電極を仮設するだけで、非破壊で広範囲にわたって防水性能(劣化度)を直接的に定量的に且つ安価に診断・評価できるようにする。【解決手段】 建物屋上防水層の上に、導電体層を介して多数の電極を仮設配列し、それらの電極を用いて電気的特性を求め、透水性との相関から防水層の劣化の度合いを評価する。典型的には、多数の電極のうちの任意の1個を内部電流電極、別の1個を基準電極、該基準電極を含む測線上の他の複数個を測定電極とし、建物本体等に外部電流電極を設置して、電流電極間で通電し、基準電極と測定電極間の電位差を測定することにより距離的な電位減衰特性を求め、透水性との相関から測定領域近傍の劣化度を評価する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
建物屋上防水層の上に、導電体層を介して多数の電極を仮設配列し、それらの電極を用いて電気的特性を求め、電気的特性と透水性との相関から非破壊で防水層の劣化度を評価することを特徴とする建物屋上防水層の劣化診断方法。
IPC (1件)：
G01N27/04
FI (1件)：
G01N27/04 B
Fターム (15件)：
2G060AA14 ,  2G060AC01 ,  2G060AE26 ,  2G060AF07 ,  2G060AF15 ,  2G060AG04 ,  2G060EB04 ,  2G060FA03 ,  2G060FA06 ,  2G060HC08 ,  2G060HC13 ,  2G060HC19 ,  2G060HC21 ,  2G060HD03 ,  2G060KA05
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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