特許
J-GLOBAL ID:200903037380172450

電子レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-157968
公開番号(公開出願番号):特開2007-327675
出願日: 2006年06月07日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】マイクロ波加熱とオーブン加熱の機能を有する電子レンジにおいて、ドア前面のガラス窓に設けた表示部とメニュー表示を明確に見えるようにするため、ガラス窓の部分まで配置した基板の冷却を効率的に行う。【解決手段】食品を出し入れする開閉自在なドア2と、このドア2に設けられた加熱動作を設定する操作パネル4と設定内容や動作状態を表示する表示装置5およびメニュー表示6とを備えている電子レンジにおいて、操作パネル4と表示装置5とメニュー表示6とを制御する制御部を備えた基板を収納する基板ケース14を前記ドア2内に設け、ドア2の底部には吸気口7を設け、ドア2を開閉する取っ手1の下面には排気口8を設け、前記各基板を冷却する冷却風13を該吸気口7から吸入し、基板ケース14に設けた通風穴16及びドア2に設けた通風路17を経て排気口8から排出させる構成にしたものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
加熱する食品を出し入れする開閉自在なドアと、このドアに設けられた加熱動作を設定する操作パネルと設定内容や動作状態を表示する表示装置およびメニュー表示とを備えている電子レンジにおいて、操作パネルと表示装置とメニュー表示とを制御する制御部を備えた基板を収納する基板ケースを前記ドア内に設け、前記ドアの底部には吸気口を設け、前記ドアを開閉するための取っ手の下面には排気口を設け、前記各基板を冷却する冷却風が該吸気口から吸込まれ、前記基板ケースに設けた通風穴及びドアに設けた通風路を経て排気口から排出させたことを特徴とする電子レンジ。
IPC (4件):
F24C 7/02 ,  F24C 15/00 ,  F24C 15/34 ,  F24C 7/04
FI (9件):
F24C7/02 521K ,  F24C7/02 521U ,  F24C7/02 501G ,  F24C7/02 541C ,  F24C7/02 541M ,  F24C15/00 D ,  F24C15/34 C ,  F24C7/04 A ,  F24C7/02 521S
Fターム (16件):
3L086AA02 ,  3L086BC08 ,  3L086BC20 ,  3L086BE02 ,  3L086BE11 ,  3L086DA03 ,  3L086DA17 ,  3L086DA24 ,  3L087AA05 ,  3L087AB02 ,  3L087AB07 ,  3L087AB08 ,  3L087AB09 ,  3L087DA03 ,  3L087DA16 ,  3L087DA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子レンジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-169452   出願人:松下電器産業株式会社

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