特許
J-GLOBAL ID:200903037381613581

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-567693
公開番号(公開出願番号):特表2004-518861
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
本発明は、特に混合気圧縮型火花点火式内燃機関の燃焼室内への燃料の直接的な噴射のための燃料噴射弁(1)に関し、該燃料噴射弁が内燃機関のシリンダヘッド(2)の受容孔(8)内に配置されて、ノズル基体(10)及びシールリング(14)を有しており、シールリングが該燃料噴射弁(1)を内燃機関のシリンダヘッド(2)に対して封止している。燃料噴射弁(1)の下流側の端部(12)に、少なくとも部分的にボール状の構成部分(13)を形成してあり、該構成部分が少なくとも部分的に受容孔(8)の周壁(9)に接触しており、この場合、ボール状の構成部分(13)の周面に溝(15)が形成されており、該溝にシールリング(14)が配置されている。
請求項(抜粋):
燃料の直接的な噴射のための燃料噴射弁(1)であって、特に混合気圧縮型火花点火式内燃機関の燃焼室内への燃料の直接噴射のためのものであり、該燃料噴射弁が内燃機関のシリンダヘッド(2)の受容孔(8)内に配置されて、ノズル基体(10)及びシールリング(14)を有しており、シールリングが該燃料噴射弁(1)を内燃機関のシリンダヘッド(2)に対して封止している形式のものにおいて、 燃料噴射弁(1)の下流側の端部(12)に、少なくとも部分的にボール状の構成部分(13)を形成してあり、該構成部分が少なくとも部分的に受容孔(8)の周壁(9)に接しており、前記ボール状の構成部分(13)の周面に受容部(15)が形成されており、該受容部にシールリング(14)が配置されていることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (1件):
F02M61/14
FI (1件):
F02M61/14 320A
Fターム (7件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA56 ,  3G066CD03 ,  3G066CD04 ,  3G066CE21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料噴射装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平11-505197   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
審査官引用 (1件)
  • 燃料噴射装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平11-505197   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング

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