特許
J-GLOBAL ID:200903037399608089

自動車のリヤコンビネーションランプ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-097501
公開番号(公開出願番号):特開2002-298619
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 リヤコンビネーションランプの見栄えを向上させる。【解決手段】 リヤコンビネーションランプ5が、ハウジング8の開口9に内嵌されてバルブ10をその後方から覆う樹脂製インナキャップ12と、インナキャップ12の上、下部からそれぞれ前方に向って一体的に延出する上、下一対の連結板14,15とを備える。インナキャップ12が、このインナキャップ12の上下方向の中途部を構成するキャップ本体20と、このキャップ本体20の上、下端部からそれぞれ前方に向って一体的に延出する上、下板21,22と、これら上、下板21,22の各延出端部から上下方向で互いに離反する方向にそれぞれ一体的に延出する上下一対の外向きフランジ24,25とを備える。上、下板21,22の各延出端部と、これらにそれぞれ対応する上、下連結板14,15の各基部28,29とを、それぞれ上下方向で互いにほぼ同じところに位置させる。
請求項(抜粋):
車体後部の側面断面視で、この車体の後端部に設けられるリヤコンビネーションランプが、上記車体の後壁に支持されその後端部に後方に向って開く開口を有するハウジングと、このハウジングの内部に配置されるバルブと、上記開口を閉じるレンズと、上記開口に内嵌されて上記バルブをその後方から覆う樹脂製インナキャップと、ほぼ水平方向に平坦に延びこのインナキャップの上、下部からそれぞれ前方に向って一体的に延出してこれら各延出端部が上記ハウジングに連結される上、下一対の連結板とを備え、上記インナキャップが、このインナキャップの上下方向の中途部を構成するキャップ本体と、このキャップ本体の上、下端部からそれぞれ前方に向って一体的に延出する上、下板と、これら上、下板の各延出端部から上下方向で互いに離反する方向にそれぞれ一体的に延出する上下一対の外向きフランジとを備えた自動車のリヤコンビネーションランプ構造において、上記上、下板の各延出端部と、これらにそれぞれ対応する上記上、下連結板の各基部とを、それぞれ上下方向で互いにほぼ同じところに位置させた自動車のリヤコンビネーションランプ構造。
IPC (4件):
F21S 8/10 ,  F21W101:12 ,  F21W101:14 ,  F21Y101:00
FI (4件):
F21W101:12 ,  F21W101:14 ,  F21Y101:00 ,  F21Q 1/00 K
Fターム (9件):
3K080AA01 ,  3K080AB00 ,  3K080AB17 ,  3K080BB12 ,  3K080BB20 ,  3K080BC11 ,  3K080BD01 ,  3K080CA02 ,  3K080CC01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 車両用標識灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-034514   出願人:株式会社小糸製作所

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