特許
J-GLOBAL ID：200903037405022830

スイッチ

発明者：
藤川 幸則

藤川 幸則 について

, 
武富 康成

武富 康成 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 安藤 淳二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-257282
公開番号（公開出願番号）：特開2003-068164
出願日： 2001年08月28日
公開日（公表日）： 2003年03月07日
要約：
【要約】【課題】 全体の大型化を招くことなく押釦の傾きを抑制して動作の安定性を向上させたスイッチ、さらに、組立性を向上させたスイッチを提供する。【解決手段】 固定接点端子21、22と可動接点端子3を貫通固設するボディ1と、固定接点41、42と、可動接点ばね6に設けた可動接点5と、ボディとともに接点の収容空間を形成するキャップ7と、押圧軸部81が摺動自在にキャップに支持され可動接点ばねを変位せしめる押釦8と、を有したスイッチにおいて、押釦8に平面視において押圧軸部81の外郭より大きいガイド軸部82を設け、キャップにガイド軸部を摺動自在に支持するガイド部Gb〜Geを設けた。
請求項（抜粋）：
固定接点端子と可動接点端子を貫通固設するボディと、固定接点端子の一部に設けられた固定接点と、可動接点端子に電気的に接続されるとともに固定接点と接離すべく可動接点ばねに設けられた可動接点と、ボディとともに接点の収容空間を形成するキャップと、押圧軸部が摺動自在にキャップに支持されこれの変位動作に応じて可動接点ばねを変位せしめる押釦と、を有したスイッチにおいて、前記押釦に平面視において押圧軸部の外郭より大きいガイド軸部を接点の収容空間側に設け、前記キャップにこのガイド軸部を摺動自在に支持するガイド部を設けたことを特徴とするスイッチ。
IPC (3件)：
H01H 13/14 ,  H01H 3/12 ,  H01H 13/52
FI (3件)：
H01H 13/14 A ,  H01H 3/12 C ,  H01H 13/52 B
Fターム (18件)：
5G006AA03 ,  5G006AB14 ,  5G006AC08 ,  5G006BA01 ,  5G006BA07 ,  5G006BB01 ,  5G006BB02 ,  5G006BC02 ,  5G006BC09 ,  5G006CB01 ,  5G006DD06 ,  5G025AA04 ,  5G025AA15 ,  5G025BA04 ,  5G025CA02 ,  5G025DA01 ,  5G025EA02 ,  5G025FA03
引用特許：
審査官引用 (1件)
  • スイッチ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-143650   出願人：アルプス電気株式会社

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