特許
J-GLOBAL ID:200903037406274728

折り畳み式携帯通信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-110660
公開番号(公開出願番号):特開2001-298514
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】操作性を良くし、デザインをすっきりさせ、筐体ケースの強度を向上させ、筐体ケースの成形性を良くする。【解決手段】第1筐体1と、第2筐体2と、第1筐体1と第2筐体2とを揺動可能に連結する揺動軸7と、揺動軸7上に配置されるキー4とを含み、第1筐体1が有する第1面8と、第2筐体2が有する第2面9とが概ね一致するように折り畳まれることが可能であり、キー4は、回動軸13を中心に回動可能であり、キー4が回転する方向を出力する。このようなキー4の配置によって、筐体表面に配置されるキーボタンの個数が減少し、筐体ケースの開口部の領域が小さくなる。回動軸13は、揺動軸7に概ね一致している。キー4は、回動軸13に垂直な方向15に並行移動可能であり、並行移動に基づいてオンまたはオフを出力する。折り畳まれた状態では、キー4は、外部に露出し、使用者はキー4を操作できる。外部に露出する第3面18に表示部19を含み、折り畳まれた状態で、キー4を操作したとき、表示部19に動作状況が表示される。
請求項(抜粋):
第1筐体と、第2筐体と、前記第1筐体と前記第2筐体とを揺動可能に連結する揺動軸と、前記揺動軸上に配置されるキーとを含み、前記第1筐体が有する第1面と、前記第2筐体が有する第2面とが概ね一致するように折り畳まれることが可能であり、前記キーは、回動軸を有し、前記回動軸を中心に回動可能であり、前記キーが回転する方向を出力する折り畳み式携帯通信機。
IPC (2件):
H04M 1/02 ,  H05K 5/02
FI (3件):
H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C ,  H05K 5/02 V
Fターム (25件):
4E360AA02 ,  4E360AB04 ,  4E360AB08 ,  4E360AB12 ,  4E360AB17 ,  4E360AB18 ,  4E360AB20 ,  4E360AB42 ,  4E360BA04 ,  4E360BB02 ,  4E360BC05 ,  4E360EA13 ,  4E360ED03 ,  4E360ED17 ,  4E360ED27 ,  4E360FA09 ,  4E360GA46 ,  4E360GA51 ,  4E360GB26 ,  5K023AA07 ,  5K023BB04 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023GG03 ,  5K023RR01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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