特許
J-GLOBAL ID:200903037431255304

弾性糸により端部処理を施してなる編み地およびその編み地の端部処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-058450
公開番号(公開出願番号):特開平11-256456
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】伸縮性が要求される編み地の端部分の伸縮性が良好で、着用感もよく、商品価値を向上できながら、伏せ目処理の作業性も向上できるようにする。【解決手段】編み地の端部分において、地糸で編成される編み地本体の端部に、弾性糸で1目以上の弾性編み地部を連続編成すると共に、該弾性糸で、隣接するループが重ね合わされ、該重ね合わされたループに新たなループを形成することによりループを編針から払い落とす構成として、伏せ目処理の開始時とそれ以降の伏せ目処理とで、二重ループ全体の糸の太さを同じにしてループの脱落を防止する。
請求項(抜粋):
編み地の端部分において、地糸で編成される編み地本体の端部に、弾性糸で1目以上の弾性編み地部を連続編成すると共に、該弾性糸で、隣接するループが重ね合わされ、該重ね合わされたループに新たなループを形成することによりループを編針から払い落とす伏せ目処理により端部処理を施していることを特徴とする弾性糸により端部処理を施してなる編み地。
IPC (9件):
D04B 1/18 ,  A41B 9/02 ,  A41B 11/00 ,  A41D 27/00 ,  A41D 31/00 ,  A61F 13/00 355 ,  D04B 1/24 ,  D04B 1/26 ,  D04B 1/28
FI (9件):
D04B 1/18 ,  A41B 9/02 B ,  A41B 11/00 A ,  A41D 27/00 C ,  A41D 31/00 D ,  A61F 13/00 355 P ,  D04B 1/24 ,  D04B 1/26 ,  D04B 1/28
引用特許:
審査官引用 (2件)

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