特許
J-GLOBAL ID:200903037448166038

プラスチック選別方法および設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180928
公開番号(公開出願番号):特開2002-370049
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】シート状やフィルム状のプラスチック片であっても、精度良く種類ごとに分離する。【解決手段】高電圧の印加によりドラム電極21と対向電極22との間に形成された分離用静電場24に、帯摩擦電されたプラスチック片を投入し、プラスチック片の極性および帯電量により落下軌跡を変化させて、プラスチック片を種類別に分離するに際し、摩擦帯電させる前に、プラスチック片を軟化温度以上で溶融温度以下に加熱して熱収縮させる。これにより、静電気によるプラスチック片同士の密着を防止する。
請求項(抜粋):
帯電されたプラスチック片を、高電圧の印加により電極間に形成された分離用静電場に投入して、プラスチック片の極性および帯電量により落下軌跡を変化させ、プラスチック片を種類別に分離するに際し、帯電させる前に、プラスチック片を軟化温度以上で溶融温度未満に加熱して熱収縮させることを特徴とするプラスチック選別方法。
IPC (5件):
B03C 7/02 ,  B01F 7/04 ,  B01F 11/00 ,  B01F 15/06 ,  B03C 7/06
FI (6件):
B03C 7/02 C ,  B01F 7/04 Z ,  B01F 11/00 Z ,  B01F 15/06 A ,  B01F 15/06 Z ,  B03C 7/06
Fターム (15件):
4D054GA01 ,  4D054GA04 ,  4D054GA10 ,  4D054GB01 ,  4D054GB09 ,  4G036AB30 ,  4G037CA01 ,  4G037CA05 ,  4G037EA03 ,  4G078AA22 ,  4G078AB06 ,  4G078BA01 ,  4G078DA03 ,  4G078DC08 ,  4G078EA03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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