特許
J-GLOBAL ID：200903037451879916

物品管理システム

発明者：
木村 弘幸

木村 弘幸 について


出願人/特許権者：
タカヤ株式会社

タカヤ株式会社 について


代理人 (1件)： 福田 充広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-022993
公開番号（公開出願番号）：特開2005-216059
出願日： 2004年01月30日
公開日（公表日）： 2005年08月11日
要約：
【課題】 不正持ち出しを迅速・確実に検出することができ、オペレータを常駐させる必要がない物品管理システムを提供すること。【解決手段】 リーダ・ライタ装置34が動作して、入室者EPのIDカードTA1から入室者EPの入室者ID情報を読み取る。このID情報は、端末装置32を介して制御装置16に送信される。また、リーダ・ライタ装置34は、入室者EPが持って来た薬品瓶CBに貼り付けられた無線タグシールTA2から薬品瓶CB内のうや薬品の種類等を薬品ID情報として読み取る。さらに、リーダ・ライタ装置34は、検出した無線タグシールTA2が入室者EPが持ち出し可能な薬品瓶CBである場合には、無線タグシールTA2に設けたAFI情報欄のフラグに搬出許可情報の書き込みを行って、薬品瓶CBを薬品保管室10から搬出できる状態にする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
所定の空間内に保管された物品若しくは物品が容器に収容されている場合にはその容器に取り付けられて、物品情報を保持する無線タグと、個人認証情報を保持する携帯可能な情報記録媒体とから、物品情報及び個人認証情報を読み取る第1情報読取手段と、 前記第1情報読取手段によって物品情報を読み取り後、前記無線タグに物品情報に関連付けた持ち出し許否に関する搬出許可情報を書き込む情報書込手段と、 前記所定の空間の出口に設置されて、無線タグから情報を読み取る第2情報読取手段と、 前記第2情報読取手段によって前記無線タグから読み取った情報のうち前記搬出許可情報に基づいて物品の不正持ち出しを検出することができる検出処理手段と を備える物品管理システム。
IPC (7件)：
G08B21/24 ,  B65G1/137 ,  E05B49/00 ,  G01V15/00 ,  G06K17/00 ,  G06K19/00 ,  G08B13/24
FI (7件)：
G08B21/24 ,  B65G1/137 A ,  E05B49/00 K ,  G06K17/00 L ,  G08B13/24 ,  G06K19/00 Q ,  G01V3/00 E
Fターム (54件)：
2E250AA04 ,  2E250AA12 ,  2E250AA14 ,  2E250BB08 ,  2E250BB29 ,  2E250BB61 ,  2E250EE03 ,  2E250FF28 ,  2E250FF35 ,  3F022AA10 ,  3F022MM07 ,  3F022MM21 ,  3F022MM69 ,  3F022MM70 ,  3F022PP00 ,  3F022PP04 ,  5B035BC04 ,  5B035CA23 ,  5B058CA17 ,  5B058KA31 ,  5B058YA13 ,  5C084AA02 ,  5C084AA03 ,  5C084AA09 ,  5C084BB33 ,  5C084CC22 ,  5C084CC34 ,  5C084DD07 ,  5C084DD11 ,  5C084EE01 ,  5C084FF02 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG13 ,  5C084GG39 ,  5C084GG52 ,  5C084GG56 ,  5C084GG57 ,  5C084HH17 ,  5C086AA28 ,  5C086BA07 ,  5C086CA06 ,  5C086CA28 ,  5C086CB27 ,  5C086CB36 ,  5C086DA14 ,  5C086DA15 ,  5C086DA16 ,  5C086DA27 ,  5C086EA11 ,  5C086EA40 ,  5C086EA41 ,  5C086EA43 ,  5C086EA45
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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