特許
J-GLOBAL ID:200903037456395470

遊技場管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤沢 則昭 ,  藤沢 正則 ,  藤沢 昭太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-343601
公開番号(公開出願番号):特開2008-154636
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】 遊技機の出玉率の設定値を不正に変更する行為に対して即座に対処可能にすると共に、事後の予防策として具体的に役立つ情報を記憶することにより、当該不正行為の再発を予防する。【解決手段】 出玉率の設定値の確認又は変更操作状態を検知し、これを外部集中端子基板3から設定中信号として出力するスロットマシン1と、当該スロットマシン1の近傍に配置した呼出しランプ12と、前記スロットマシン1とネットワークで接続されているホールコンピュータ4とを有し、当該ホールコンピュータ4は前記スロットマシン1の設定中信号を受信すると前記呼出しランプ12を点灯又は点滅させる信号を送信する通信部5と、当該通信部5での前記設定中信号の受信により各種制御を行う制御部6と、当該制御により前記設定中信号を受信した旨の情報を表示する表示部7と、前記制御により前記設定中信号の受信を記憶する記憶部8とから成る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
出玉率の設定値の確認又は変更操作状態を検知し、これを外部集中端子基板から設定中信号として出力する遊技機と、遊技場内に配置し、所定の場合に点灯又は点滅して遊技場の従業員又は管理人を呼び出すための報知ランプと、前記遊技機とネットワークで接続されているホールコンピュータとを有し、当該ホールコンピュータは前記遊技機の設定中信号を受信すると前記報知ランプを点灯又は点滅させる信号を送信する通信部と、当該通信部での前記設定中信号の受信により各種制御を行う制御部と、当該制御により前記設定中信号を受信した旨の情報を表示する表示部と、前記制御により前記設定中信号の受信を記憶する記憶部とから構成されていることを特徴とする遊技場管理装置。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る